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バッテリー
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バッテリーの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全206件 201~206 11/11ページ
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| 私は少年野球や高校野球が好きで、『タッチ』などの野球に関係する青春物語をよく読んでいます。学校の図書室でたまたま、この『バッテリー』という本を見つけたとき、早く読みたい!と、とても興奮してしまいました。それからしばらくして1巻がやっと借りれると、宿題をするのも忘れて、夢中になって読みました。巧や青波、豪や東谷達、オトムライ、じいちゃん、それぞれの性格やものの捉え方、ストーリー、この本はとてもおもしろいです。(私自身は巧が一番好きです。)あさのさん早く6巻をだしてください!待ってます。 | ||||
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| つつ、大人になるのだろうなぁ………と、思える。自分の知らなかった自分に戸惑いつつ、巧も豪も、時には立ち竦んだり、後ずさりしたり、それでもやっぱり前に進んでいくのだろうか。 このうつろいやすい感情表現を、決しておしつけがましくもなく、たださらりと感じさせている。久々にこうした本に出会えたことが、素直にうれしくなった。続きがあると思うので、たのしみにしたい。 | ||||
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| 4巻で巧と豪の間に距離ができてしまった。 豪は巧の球を受けようとしない。そんな、豪に戸惑う巧み。 5巻でも、巧の中にある揺るぎ無い信念や、自分に対する自信は変わっていないけれど、巧の周囲に対する思いが少し変わり始める。 豪のことを知りたいと思うようになる。 ―本当はどういうやつなのか、まるごとの豪を知りたいのだ。 それは、たぶんマウンドにいては、わからない。― 巧も豪も自分の中にある思いを相手に伝えたいと思い始める。 巧の、病院の屋上での豪とのかけ合いや、巧がバーガーショップで沢口たちとハンバーガーを食べている場面がとても、おかしい。 しかし、4巻に続き5巻でも1巻や2巻にあった豪のあどけなさが少し変わってしまったような気がするのが寂しい・・・。 | ||||
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| 気の強い巧、気のいい弟青波。気の広いバッテリー女房豪。 登場人物が、ここまで心に迫ってくる物語はめったにありません。 巧のものの言い方に対して「なんじゃ~」と言いたくなる大人にはなりたくない。ホント、こんなやつがいるんだなぁと思わされました。(物語の中なのに)続けて、4巻まで読んでしまいました。 友達との出会い、兄弟愛、一つのことにただただ夢中になれること・・・。 自分もこういう青春時代を過ごしたかった。 | ||||
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| 運命的な出会いの主人公とその女房役。昔のスポコン野球マンガを思い出させるところもある。この後どんな展開が待っているのか、待ち遠しい。 反抗期の少年時代はこんなんだったかなと、素直になれなかった頃が懐かしい感じもする作品。 | ||||
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| 「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい~中略~関係ないこと全部捨てて、おれの球だけを見ろよ」 この腰巻きの言葉がふるっている。こんなにかっこいいことを言える「少年」ってものに、かつてなりたいと焦がれた。少女ではどうしたってできないことが、どうして「少年」にはできるのだろう。壊れやすいギリギリの心を抱えている彼ら。このあとどう成長していったのかを想像するのも楽しい。 | ||||
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