デンジャラス

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

デンジャラスの評価:

3.71/5点 レビュー 28件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(2pt)

そんなに惹かれなかった

半分ほど普通に読んだが後半あんまり興味がなくなってぱらぱらと流し読み。あんまり他人の家の事情などに興味がないので、谷崎潤一郎でもさほど興味が出ませんでした。もっと過激な駆け引きやデンジャラスというタイトルから想像できる愛憎劇を期待していましたが、谷崎潤一郎ファンというわけではない私には特に興味のない一家の話に消息です。
デンジャラス Amazon書評・レビュー: デンジャラスより
412004985X
No.3
(2pt)

ちょっと残念でした。

あまり面白くなかったです。
デンジャラス Amazon書評・レビュー: デンジャラスより
412004985X
No.2
(1pt)

谷崎ファンはさらに読む価値なし

京ことばの不味さが先ず第一。
この人は谷崎の阪神ものや松子ものをちゃんと読んだことがあるのか。
リスペクトが無い証拠だと思う。
アイデアだけで書き飛ばすなと言いたい。
デンジャラス Amazon書評・レビュー: デンジャラスより
412004985X
No.1
(2pt)

違和感が残った

本書は谷崎潤一郎とその家族をモデルにしたものである。第二次世界大戦の頃から谷崎が亡くなるまでの約20年間をモデルにしたものである。
評者には次の三点で違和感を覚えた。
第一に、本書には谷崎とその家族に対する敬意が感じられない。谷崎に対する悪意さえ感じられる。本書を読んだ結果谷崎作品を読んでみようと思う読者はいないだろう。桐野氏の作風なのかもしれないが、評者は違和感を感じた。
第二に、ネタバレになるので多くを書けないが、ラストが桐野氏の創作した純粋なフィクションであることは間違いない。とすれば、それ以前も、どこまでが桐野氏が取材をした結果判明した事柄を物語にしたもので、どこまでが桐野氏の創作したフィクションなのか分からなくなる。
第三に、谷崎がこの時期に最も力を注いだのは、合計三回も行った「源氏物語」の現代語訳だったはずである。しかし本書には「源氏物語」の「げ」の字も出てこない。

もっとも評者は本書を読んで、谷崎の家族の複雑な人間関係や彼の引越し歴などを知ることができ(まさかこれらが桐野氏のフィクションということはないだろう)、読んだことが無益ということはなかったので、星2個にします。
デンジャラス Amazon書評・レビュー: デンジャラスより
412004985X