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3.75/5点 レビュー 20件。 B ランク

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平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 1〜20 1/2ページ
No.40
(4pt)

「神狩り」を彷彿とさせる壮大なストーリー。

山田正紀さんらしい、手慣れたSFミステリで、すぐに引き込まれた。キャラクターも魅力的で、中でも早朝キャバクラで働く、法医学教授は傑作。何だか不思議なメンバーが、沖縄の米軍基地で苦闘する前半はスリリング。そして、謎が解明されるに連れて、空気が一変。人類の誕生と進化に関わる壮大なストーリーは、「神狩り」を彷彿とさせた。

  ただ、人間ドラマとしては良いか知れないが、この結末は個人的に腑に落ちなかった。メンバーが選ばれた理由も、最先端のSFとしては、いかがなものだろう。しかしながら、山田正紀さんらしさが存分に楽しめる、好作品であった。
ここから先は何もない (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ここから先は何もない (河出文庫)より
4309418473
No.39
(4pt)

「神狩り」を彷彿とさせる壮大なストーリー。

山田正紀さんらしい、手慣れたSFミステリで、すぐに引き込まれた。キャラクターも魅力的で、中でも早朝キャバクラで働く、法医学教授は傑作。何だか不思議なメンバーが、沖縄の米軍基地で苦闘する前半はスリリング。そして、謎が解明されるに連れて、空気が一変。人類の誕生と進化に関わる壮大なストーリーは、「神狩り」を彷彿とさせた。

  ただ、人間ドラマとしては良いか知れないが、この結末は個人的に腑に落ちなかった。メンバーが選ばれた理由も、最先端のSFとしては、いかがなものだろう。しかしながら、山田正紀さんらしさが存分に楽しめる、好作品であった。
ここから先は何もない Amazon書評・レビュー: ここから先は何もないより
4309025862
No.38
(3pt)

読後半月たったら...

ほっとんど、読んだ記憶が残っていません。とりあえず、惑星探査機がなんだか謎なことになる。人類とか神様的な何かの壮大な話。とだけ。
 なんだか読みにくくて、ちょっとずつ読んで数ヶ月かかったのが致命的。
 しかし★読まずにいられないタイトル★がこの作品の一番の凄さですねえ。
 世の全ての「長すぎるタイトルのなろう小説作者」に言いたい。このタイトルを見習えと。
ここから先は何もない Amazon書評・レビュー: ここから先は何もないより
4309025862
No.37
(3pt)

読後半月たったら...

ほっとんど、読んだ記憶が残っていません。とりあえず、惑星探査機がなんだか謎なことになる。人類とか神様的な何かの壮大な話。とだけ。
 なんだか読みにくくて、ちょっとずつ読んで数ヶ月かかったのが致命的。
 しかし★読まずにいられないタイトル★がこの作品の一番の凄さですねえ。
 世の全ての「長すぎるタイトルのなろう小説作者」に言いたい。このタイトルを見習えと。
ここから先は何もない (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ここから先は何もない (河出文庫)より
4309418473
No.36
(4pt)

壮大なアイデアにストーリーが追いついてない

小惑星から日本の探査機が持ち帰ったのは、あるはずのない化石人骨だった。サンプルはアメリカに奪われてしまう。コーディネーターの大庭は、ハッカー・法医学者・宇宙生物学を収めた牧師?・なにかダンスの上手い女の子という謎のチームを結成して奪還を試みる。
これは往年の傑作「コンロン遊撃隊」か「火神を盗め」を思い出す。多いに期待が湧く!現代が舞台だけに、肉体的活動よりはネット空間の攻防が主体となる。でも、興奮と緊迫は変わらない。夢中でページをめくった。中盤までは。
後半は物語の様相がガラリと変わり、とんでもない地点に連れていかれる。SFとしては壮大かつ奔放な発想だ。冒頭はホーガンの「星を継ぐ者」に似ているが、発想の飛躍は本作の方が優れている。力作ではあるのだが、絶賛する気になれない。プロットにストーリーが追い付いていないというか。意余って筆足りず、というのか。

とくにメンバーが選出された基準にはズッコケた。最後にバカSFにするとは。途中で初音ミクの名前が出たので驚いた。これはMMDのことだね。久々に作者らしいSFが読めた、という満足感はある。
ここから先は何もない (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ここから先は何もない (河出文庫)より
4309418473
No.35
(4pt)

壮大なアイデアにストーリーが追いついてない

小惑星から日本の探査機が持ち帰ったのは、あるはずのない化石人骨だった。サンプルはアメリカに奪われてしまう。コーディネーターの大庭は、ハッカー・法医学者・宇宙生物学を収めた牧師?・なにかダンスの上手い女の子という謎のチームを結成して奪還を試みる。
これは往年の傑作「コンロン遊撃隊」か「火神を盗め」を思い出す。多いに期待が湧く!現代が舞台だけに、肉体的活動よりはネット空間の攻防が主体となる。でも、興奮と緊迫は変わらない。夢中でページをめくった。中盤までは。
後半は物語の様相がガラリと変わり、とんでもない地点に連れていかれる。SFとしては壮大かつ奔放な発想だ。冒頭はホーガンの「星を継ぐ者」に似ているが、発想の飛躍は本作の方が優れている。力作ではあるのだが、絶賛する気になれない。プロットにストーリーが追い付いていないというか。意余って筆足りず、というのか。

とくにメンバーが選出された基準にはズッコケた。最後にバカSFにするとは。途中で初音ミクの名前が出たので驚いた。これはMMDのことだね。久々に作者らしいSFが読めた、という満足感はある。
ここから先は何もない Amazon書評・レビュー: ここから先は何もないより
4309025862
No.34
(5pt)

Beyond Here Lies Nothin'

ラストで、頭では「もっともらしくまとめてくれましたね」と思いつつも気付いたら泣いてた。
実のところこんな話広げてどう収束させるのかと思いながら読んでた。
それを華麗にまとめ切ったのがすごい。

会話もしくは思索だけで話展開していくシーンが多いし、全体的にキャラも弱いっちゃ弱い。
(誤植も多く、中でも卓のいない場面でリカが卓になってるところもあった)
サニーマンはもっとちゃんと出して描いて欲しかった気がする。
・・いやいや、それでも星5つです。
これだけ広げた話がきれいに収束していくラストが小気味よかった。
思うに、今すっかり浸かってるネット環境にエイジと同じ違和感を感じる世代の方がこの作品は響くかもしれない。
エイジの言うところの、人がもうちょっと孤独に耐性あった頃を知ってる世代、移行期を知っている世代。

Bob Dylan - Beyond Here Lies Nothin'も聴いてみた。
これを衛星軌道上で聴いてるASI・・しびれますね。
ここから先は何もない (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ここから先は何もない (河出文庫)より
4309418473
No.33
(5pt)

Beyond Here Lies Nothin'

ラストで、頭では「もっともらしくまとめてくれましたね」と思いつつも気付いたら泣いてた。
実のところこんな話広げてどう収束させるのかと思いながら読んでた。
それを華麗にまとめ切ったのがすごい。

会話もしくは思索だけで話展開していくシーンが多いし、全体的にキャラも弱いっちゃ弱い。
(誤植も多く、中でも卓のいない場面でリカが卓になってるところもあった)
サニーマンはもっとちゃんと出して描いて欲しかった気がする。
・・いやいや、それでも星5つです。
これだけ広げた話がきれいに収束していくラストが小気味よかった。
思うに、今すっかり浸かってるネット環境にエイジと同じ違和感を感じる世代の方がこの作品は響くかもしれない。
エイジの言うところの、人がもうちょっと孤独に耐性あった頃を知ってる世代、移行期を知っている世代。

Bob Dylan - Beyond Here Lies Nothin'も聴いてみた。
これを衛星軌道上で聴いてるASI・・しびれますね。
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4309025862
No.32
(4pt)

楽しく読めた。

超越者の思惑なんてわかりっこなくて、超越者を描こうとするなら結局その回りをうろちょろして類推するしかないよねーっていうのをうまく書いていると想う。
なんか箇条書きで疑問やらダメ出しをしているひとのやつ読んでもいくつかはその通りだし、いくつかは読み込み不足に感じる。とまぁ人間同士ですらこんなもんだし、翻るに超越者なんてわかりっこなくてあたりまえ。今どきの道具やら用語で触れようとするとこうなるのかもねとゆう試みに触れた気分は楽しめる。
これで誤字脱字が無ければそれこそサクサク、エリアフリーバリアフリーですのにー。ハリウッド映画に人類の総意を見いだしちゃう超越者とかには薄っぺらくてイヤだけどそれならそれで交渉の余地もあるのかもね〜と複雑な気持ちになれて、読後感は決して悪くはなかった。山田正紀の決していちばんだとも集大成だとも思わないが、決して悪くはなかったです。タイトルよりは楽観的に読めます。たぶんね。
ここから先は何もない (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ここから先は何もない (河出文庫)より
4309418473
No.31
(4pt)

楽しく読めた。

超越者の思惑なんてわかりっこなくて、超越者を描こうとするなら結局その回りをうろちょろして類推するしかないよねーっていうのをうまく書いていると想う。
なんか箇条書きで疑問やらダメ出しをしているひとのやつ読んでもいくつかはその通りだし、いくつかは読み込み不足に感じる。とまぁ人間同士ですらこんなもんだし、翻るに超越者なんてわかりっこなくてあたりまえ。今どきの道具やら用語で触れようとするとこうなるのかもねとゆう試みに触れた気分は楽しめる。
これで誤字脱字が無ければそれこそサクサク、エリアフリーバリアフリーですのにー。ハリウッド映画に人類の総意を見いだしちゃう超越者とかには薄っぺらくてイヤだけどそれならそれで交渉の余地もあるのかもね〜と複雑な気持ちになれて、読後感は決して悪くはなかった。山田正紀の決していちばんだとも集大成だとも思わないが、決して悪くはなかったです。タイトルよりは楽観的に読めます。たぶんね。
ここから先は何もない Amazon書評・レビュー: ここから先は何もないより
4309025862
No.30
(5pt)

エンターテイメントの集大成

この本を読んだとき、山田正紀作品の集大成だと思った。「襲撃のメロディ」のビックコンピュータをベースに、「装甲戦士」の米軍、「氷河民族」の氷点下スノーボール、そこに、宗教、神、進化を盛り込み、ミステリー仕立てに仕上げた作品。途中から読み終えてしまうのがもったいなくなってしまった。
この作品を書き終えたとき、68歳。山田正紀は、後どれだけの作品が書けるのだろう。まさかこの作品を集大成に終わってしまうんじゃないだろうか、変な勘ぐりまでしてしまった。神狩りもストーリーとして続けられるし、弥勒戦争2はどうなったのか。呪師霊太郎のミステリーも読みたい。楽しみにしているのは私だけではないはずだよ。
ここから先は何もない (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ここから先は何もない (河出文庫)より
4309418473
No.29
(5pt)

エンターテイメントの集大成

この本を読んだとき、山田正紀作品の集大成だと思った。「襲撃のメロディ」のビックコンピュータをベースに、「装甲戦士」の米軍、「氷河民族」の氷点下スノーボール、そこに、宗教、神、進化を盛り込み、ミステリー仕立てに仕上げた作品。途中から読み終えてしまうのがもったいなくなってしまった。
この作品を書き終えたとき、68歳。山田正紀は、後どれだけの作品が書けるのだろう。まさかこの作品を集大成に終わってしまうんじゃないだろうか、変な勘ぐりまでしてしまった。神狩りもストーリーとして続けられるし、弥勒戦争2はどうなったのか。呪師霊太郎のミステリーも読みたい。楽しみにしているのは私だけではないはずだよ。
ここから先は何もない Amazon書評・レビュー: ここから先は何もないより
4309025862
No.28
(5pt)

これぞ山田正紀

山田正紀の全てがあるような
神狩り、アグニを盗め、崑崙遊撃隊、宝石泥棒、ジュークボックス
ここから先は何もない (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ここから先は何もない (河出文庫)より
4309418473
No.27
(5pt)

これぞ山田正紀

山田正紀の全てがあるような
神狩り、アグニを盗め、崑崙遊撃隊、宝石泥棒、ジュークボックス
ここから先は何もない Amazon書評・レビュー: ここから先は何もないより
4309025862
No.26
(3pt)

難解だった

結末まで行く過程が複雑すぎる。これを読んでから「星を継ぐもの」を読んでみたが、こちらは刑事コロンボ的に早い段階で犯人ならぬ主題が現れていて、なぜそうなったかを解き明かしていく感じがよい。「ここから…」はかなり後にならないとわからず、イラっと来た。
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4309025862
No.25
(3pt)

難解だった

結末まで行く過程が複雑すぎる。これを読んでから「星を継ぐもの」を読んでみたが、こちらは刑事コロンボ的に早い段階で犯人ならぬ主題が現れていて、なぜそうなったかを解き明かしていく感じがよい。「ここから…」はかなり後にならないとわからず、イラっと来た。
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4309418473
No.24
(3pt)

『星を継ぐもの』のオマージュですか、そうですか。

『ここから先は何もない』読了。コレ、あとがきに "オールタイム・ベスト級の傑作にこんなことを言ってはいけないのでしょうが、じつは私は『星を継ぐもの』という作品に、ある不満を持っています。その不満を解消するために、わが身の非力もかえりみずにこの作品に手を染めました" って書いてあると知ったから読んだんだよね。で、どんな "不満" かわかったんだけど、その先、別の "不満" を持ってしまった(笑)。オマージュらしいけど、もう少し緻密に書き込まないと、センスオブワンダーからは程遠いかな。

ストーリーや散りばめられたネタは面白く、テンポも良かったので、小説としては久しぶりに通勤時間以外にも読んだ。ただ、誤字、用語の間違い、誤変換が結構あって、Kindleだと都度報告をしないと気が済まない性格なので、その度にげんなり。もうちょっとちゃんと校正しようよ。あと、トリックや謎解きが雑ですわ。特にあのトリックは設計そのものを変えないと使えないから成立しないでしょ。いくつか回収してないのがあったのもちょっとねぇ。

山田正紀さんは、大昔に一度読んだ記憶が微かにあるんだけど、違ったかな。今後の作品が出たら?うーん、どうかなー。
ここから先は何もない Amazon書評・レビュー: ここから先は何もないより
4309025862
No.23
(3pt)

『星を継ぐもの』のオマージュですか、そうですか。

『ここから先は何もない』読了。コレ、あとがきに "オールタイム・ベスト級の傑作にこんなことを言ってはいけないのでしょうが、じつは私は『星を継ぐもの』という作品に、ある不満を持っています。その不満を解消するために、わが身の非力もかえりみずにこの作品に手を染めました" って書いてあると知ったから読んだんだよね。で、どんな "不満" かわかったんだけど、その先、別の "不満" を持ってしまった(笑)。オマージュらしいけど、もう少し緻密に書き込まないと、センスオブワンダーからは程遠いかな。

ストーリーや散りばめられたネタは面白く、テンポも良かったので、小説としては久しぶりに通勤時間以外にも読んだ。ただ、誤字、用語の間違い、誤変換が結構あって、Kindleだと都度報告をしないと気が済まない性格なので、その度にげんなり。もうちょっとちゃんと校正しようよ。あと、トリックや謎解きが雑ですわ。特にあのトリックは設計そのものを変えないと使えないから成立しないでしょ。いくつか回収してないのがあったのもちょっとねぇ。

山田正紀さんは、大昔に一度読んだ記憶が微かにあるんだけど、違ったかな。今後の作品が出たら?うーん、どうかなー。
ここから先は何もない (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ここから先は何もない (河出文庫)より
4309418473
No.22
(1pt)

読むに値しない

文章は下手、構成はいい加減で読みにくい。御都合主義ばかり目立つ。最後に落ちなども無い作者のマスターベーションに過ぎない。「星を継ぐ者」と比較するなど烏滸がましい。
ここから先は何もない (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ここから先は何もない (河出文庫)より
4309418473
No.21
(1pt)

読むに値しない

文章は下手、構成はいい加減で読みにくい。御都合主義ばかり目立つ。最後に落ちなども無い作者のマスターベーションに過ぎない。「星を継ぐ者」と比較するなど烏滸がましい。
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4309025862