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#拡散忌望



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【この小説が収録されている参考書籍】
#拡散忌望 (角川ホラー文庫)

#拡散忌望の評価: 2.67/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

最後まで引っ張られる物語

汚い言葉遣いをする人間を描くために『汚い言葉遣い』が使われています。反吐が出るような内容ですが、それは『反吐が出るような現実』を正しく描いているからです。最後まで(こうなるだろう)を裏切る、ひとの駄目な部分を冷徹に描き切った名作です。
#拡散忌望 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:#拡散忌望 (角川ホラー文庫)より
4041055806
No.3:
(4pt)

惜しい!

テンポがよく、作者の恐怖に対する潔さが心地のいい作品でした。
ですが、どうしても会話文や悲鳴等、汚いというのか、目に余るというか。
そこが妙に目についてB級になってしまう。
ミステリー要素も弱く、勢いのある作品なだけに勿体無い。
#拡散忌望 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:#拡散忌望 (角川ホラー文庫)より
4041055806
No.2:
(5pt)

おもしろかった。おすすめ

買った後でレビューを見たら散々だったから地雷かな?と思って恐る恐る読んでみたけど、そんなことなかった。おもしろい。
キャラ立ちもしているし、突拍子もない怪異や謎も違和感なく解決していて予想を何度も裏切られながらも妙にすっきりした。
なんでこんなに叩かれてるんだろ?と思って他のサイトのレビューも見に行ったら、なぜかAmazonレビューだけがひどい書かれ方してる(笑)。
バカッターとかTwitterとか身近なアイテムが色々でてきて本当にありそうだな、と思わせてくれる上質なホラー小説。
帯のイヤミスってどういうこと?って思ったけど、それは読んでからのお楽しみ・・・ってことで。

ごちそうさまでした。
#拡散忌望 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:#拡散忌望 (角川ホラー文庫)より
4041055806
No.1:
(5pt)

そんなに悪くないと思います

日本語あまり上手じゃないですけど、言いたいことがあります。
僕はあまり日本のホラーやミステリーを読んでいませんが、この作品は僕にとってそんなに悪くないと思います。前作の「夜葬」も拝見しました、大変面白い印象が残しました。今回の「#拡散忌望」も同じく眠れずに読みました、ホラーとミステリーの素人の僕にとってとっても魅力があります。物語の流れは気持ちいいし、文字もそんなに難しくなりません。それに、呪いの元凶や百田誉の真意の真実もちょっと意外と思います。

確かに、人物たちのセリフはちょっと雑や汚い感じがします、物語の落ちも前作と同じく、ちょっと物足りないと思います。

しかし、エンタテインメントにとしてはなかなか悪くない作品です、もしあなたも読みやすい本や面白いストーリーを探してる人なら、この「#拡散忌望」は期待でると思います。
#拡散忌望 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:#拡散忌望 (角川ホラー文庫)より
4041055806

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