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夜葬
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夜葬の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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他の方々も書いていますが、この人の文章何とかならないのかな。担当の編集者も、何も言わないのかな。この人に思い入れがあって本を出してるのなら、ちゃんと「ダメ出し」しなさい。 | ||||
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設定はありがちで斬新さは皆無 恐怖の煽り方が下手すぎてまったく怖くない 何より文章センスが無さ過ぎて読むのがつらい 地の文もひどいが会話のセンスが絶望的 気の利いたこと言わせたいのか知らないが、とにかく寒い ここまで会話文のひどい小説は読んだことがない 作者及びこの作品を読者賞とやらに選出した人らは普段どんな作品群を読んでいるのか? 最東 対地 なんて当て字をペンネームにしてしまう感性も痛いし寒い 途中で読むのをあきらめた久しぶりの作品 久しぶりに星一つ | ||||
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最近レーベルのライトノベル化が進んだと言われる本レーベルですが こちらは更に「なろう」系とでもいうべきか。 正直作者の中では顔面をえぐり出したしたいというのが怖いと思っているのかも知れませんが ただ変な死体と化物が居るだけで怖いわけではありません。 理由も特にない、というか神様の八つ当たりみたいな感じで全然説得力が無い。 設定としても特に深い物は無く理不尽さに溢れている。 ただ一部偽LINEやナビ音声など解りやすい小道具を使ったことはありきたりではあるが評価された点かもしれない。 終盤、顔面えぐり出された人間の顔面だけが喋ってたりするシーンも一切の説明が無いので きかんしゃトーマス的なギャグシーンにしか見えない。 一体何が評価されて本作が受賞したのかと首を捻るばかりです。 逆に残虐な死に方をした死体さえ出てくれば良いというネットのなろう小説になれた方であれば好みかもしれない。 表紙の素晴らしさに星2つ捧げます。 | ||||
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たった今読み終えて、すぐにここのレビューを拝見してちょっと安心しました。 文章が酷すぎると思ったのは、自分だけじゃなかったと。 そこそこ本は読んでますが、こんなレベルのものは初めてです。 そもそもの文章が、誰視点での語りなのかさっぱりわからない。状況描写に徹しているかと思いきや、登場人物達を唐突に客観視して、「将来人の上に立つ人材なのかもしれない」とか、…ん?あなたは誰ですか??という箇所が多い。 「」の台詞内に「」をまた使うって、商業の作家さんの作品で初めて見た気がします。 下手な翻訳小説を読んでいる感じというか、何度もなぞらないと飲み込めない文ばかり。 いくら題材が良いと判断されたとしても、このレベルでも本になるのか…と少し寂しくなりました。 漫画みたいに、原作者と執筆者を別にすべきだったんじゃ、とすら思った。 内容は、先が気になり一気読みする疾走感はありました。ですが回収されない伏線やらが多く、結局何がどうしてこうなったのかもぼんやりしたまま。 登場人物に一切好感が持てない、どころか嫌悪感しかありませんでした。その言葉遣い、なんとかならないんか? 民俗学的なことや禁忌の風習なんかをきちんと創作して描写できる作家さんだったら、そこそこ怖かっただろうなあ。 読み切らせるパワーはあったので星2つです。 しかしつらかった。あの文章は本当につらかった。自分の読解力や語彙が退化するような感覚がありました…。 | ||||
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生理的に嫌な感じの設定は面白いと思うのですが そもそも、人の顔ってくりぬけるもの? 頭蓋骨をくり抜いてというならわかるのですが 人間のフェイスラインの形状からして スコップやシャベルでくりぬけるもんじゃないと思うのだけれど? | ||||
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評価の低い方が多いのですが、気楽に眺めるのであれば良いと思います。 この作品のホラーの背景(おどろおどろしい廃村の因習)のイメージと作品のタッチ(軽快&軽薄)がミスマッチなことが低評価が多い理由でしょう。 もう少し、テンポをスローバラードにして、おぞましさをベースに粘度のある文体にすれば、結構なホラー作品になるかもしれません。 しかし、この作者はこのライトな感じが売りなのかな | ||||
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貞子とメリーさんをミックスさせて、現代風にスマホで恐怖を演出した王道ホラー。狙われた人間は顔をえぐられる、勝手にメッセージアプリが起動して文字化けしたメッセージが届く(しかも勝手に既読になる)、地図とナビアプリが起動して何者かが自分に近づいてくるのがリアルタイムでわかるなど、恐怖の要素は数々あるが、怖さを削いでしまったのは「最初にネタバレしてしまった」ことにあるように感じる。また、キャラクターもベタベタすぎてまるでライトノベルのような感じも、リアリティが感じられない。 | ||||
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素人考えですが、ホラー小説で人を怖がらせるには文章の雰囲気や文章表現でこわがらせる必要があると思います。 ナビが自分の家までセットされて後ろを向いたら「どんぶりさん」がいる。それを見た人物が書いてある通りそのままの奇声を上げる。これが映画なら映像や音声といった表現があるので怖いかもしれません。 しかし小説だとこの文章ではいかんせん迫力がありません。奇声がセリフそのままなのも携帯小説みたいで安っぽい感じがします。 ましてや本作はオカルトが通用する何でもありな世界観。何が起こっても意外性がなく、貴志祐介さんのように心理学や寄生虫などの知識を作中に入れて「本当にあったら怖い!」となるようなリアル感もありません。 本屋でポップ付きで売り出されていたので思わず手に取ってしまいましたが… ホラー小説大賞で読者賞を取ったという前評判があったのも読者のハードルを上げすぎてしまい、 こういった評価になってしまった要因かもしれません… | ||||
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読んだ感想は、中学生が大人ぶった表現を無理して用いたスカスカの文章だなぁと思いました。 設定自体はいいのですが、文章が薄っぺらくて読みづらい。 ただそれだけの本でした。 本が好きな人には読むのが辛くなると思います。 | ||||
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どこで怖がればいいのやら。 我慢して最後まで読み切りましたが 他の本を買えばよかった~損した~。帯につられてはいけませんね。 | ||||
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書店員が選ぶNo.1とあったので、なんとなく衝動買いしてみたが 文章は回りくどく内容はスカスカ とにかく中学生が頑張ってカッコつけて書いてみました。レベルの薄ら寒い文章 無駄にグロテスクな描写はあるが怖くできていない。頑張ってる感はあるが足りていない。というかその頑張りが失敗している 私の頭が悪いのか全く頭に入らない ラストも説明不足 金の無駄だった | ||||
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電話がかかってきたり、メールが届いたりするのは、「着信アリ」でおなじみ。 呪いのビデオ(本)で、人が死んでいくのは、「リング」でおなじみ。 章立てに人名を使うのは、「呪怨」でおなじみ。 文章はいかにも作りましたという感じ。 会話もかみ合っていない。 惨劇も、小学生でも大丈夫というレベルで、全く怖くない。 これじゃあ、大賞は無理でしょう。 設定は面白いし、先が気になるので、退屈はせずに読めますが、展開に新味はありません。 なぜこのような事件が起こるようになったかという理由づけにも、全く説得力がありません。 伝奇ホラーとして、背景をじっくり描きこんだ方がよかったように思います。 | ||||
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どんぶりさんの発想は面白い。それにつられてろくに内容を見ずに購入したが、正直後悔した。まず、せっかく昔ながらの村の風習なのだから、それがまだ行われている…という方向の方が面白さとリアルさが出せたのでは?と思う。 個人的な意見だが、今時のLINEに似たアプリを使ったり、配信が出てきたり…それが萎える原因になったと思えて残念。 それから、文章もお世辞にも上手いとはいえない。ところどころ文法がおかしかったりするし、読み手のことを考えない独りよがりな印象を受けた。 失礼かもしれないが、文章上手いだろ、という押し付けのように感じて途中読むのが苦痛になった。 受賞作ということで、これからに期待…なのかもしれないが、自分はもう買わないと思う。 発想が面白かっただけに、期待しすぎたのか…。 残念な作品。 | ||||
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くり貫いた顔にご飯を盛ってうんぬんとかは、文句なしに気持ち悪い。本当に気持ち悪い。 でも文章が下手すぎて、登場人物の恐怖心とか緊迫感とか全く伝わってこない。 追い詰められてるはずのシーンで 『来てる、来てる、来てるぅ~!』 ってセリフは流石に笑う。 エンタメ性が強く最後までサクサク読めるけど、この人の文章から恐怖を感じるのは難しい。 | ||||
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一生懸命文章を追っているんだけど、中程で挫折しそうです。 怖い怖くないではなく、とにかく文章が読みづらい。他の方のレビューにもある通り、おかしな言い回しが多い上、一生懸命カッコつけた文章を書こうとしているのが透けて見えて、物語に入り込むことができない。 買うことはおすすめできません。特にたくさん本を読んでいる人には。 | ||||
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おかしな文章が多すぎる。 〈大阪城公園の中で白い息がリズミカルに宙にスタンプを付け、すぐに消える。/だがその白い息のスタンプは消えたそばから少し進んだ宙に現れ、消えてはまた少し進んだ宙に現れる。〉 なぜ、冬に公園の中を走っている描写を、こうも回りくどく書いているのか??? 〈誠也の母親が受付をしていた会場では、すすり泣く声が絶えまなく響き、固く閉ざされた棺からは故人を拝むことすらできない状態だった。/葬儀に訪れた大半が棺の中の遺体がどのようになっているのかを知らないため、弔問客のほとんどが普通の葬儀だと思っていたに違いない。〉 すすり泣きが『響き渡る』??? 『固く閉ざされた』棺??? こんな比喩、本当に必要なの??? 『棺からは個人を拝むことすらできない』??? そんなの当たり前だろ??? 『葬儀に訪れた大半』と『弔問客のほとんど』が重複してるぞ??? 〈氷河に浮いている水死体ほどに血の気が引き〉 氷河って氷ですよ? 氷に浮くんですか?w あ。あと、この小説は章タイトルが登場人物の名前になっているのですが、その登場人物の視点で進むわけでもありません。一体何の意味があんの??? 〈この村では顔を抜かれた死者の事を【どんぶりさん】と呼び、それが村の名の由来にもなった。【どんぶりさん】が、 幽世へ船(身体)に乗って旅立つのは決まって夜とされ(…)〉 顔を抜かれた死者(身体)を【どんぶりさん】と呼ぶのに、その【どんぶりさん】が【どんぶりさん】(身体)に乗って旅立つ?????? 意味不明なんですが……???? あとね、登場人物の言葉が汚すぎる。~~~、擬音の多用や、ましてや登場人物の悲鳴が「ぃぃいやああああああああ!」の始末。 主要登場人物が亡くなると、ヒロインが「袋田しゃん、袋田しゃん、袋田しゃん、」という。 もうなんか、携帯小説そのままですよ。 内容も酷すぎる。なぜこのような事件になったか、「どんぶりさん(笑)」にどのようなメカニズム(法則)があり、死の連鎖が起こっているのか、全くの説明もなく、考察のしようもない。 ラスト部分で気になる内容を一つ。 〈そして、面白半分に村のものを持ち帰るという報告が頻発し、そこで拾ったものが他所でゴミとして捨てられたりと、村を荒らすだけでは済まない被害が出始める。それから更に数週間も経つと行政により村は封鎖された。/すぐに【鈍振村】は何人たりとも立ち入れない、文字通りの聖域と化した〉 なぜ、村のものを持ち帰る程度のことで、数週間後に行政により村が封鎖され、「文字通りの聖域(笑)」となるのか? この作者、本当に馬鹿なのか、常識を知らなすぎる。 「何人たりとも立ち入れない」のならば、行政の人間も入れないだろうが(笑) この小説、買わない方がいいですよ。選考委員が大賞に押せなかったのも頷けます。 書いたのは二十代前半かな?と思ったら、四十代のおっさん。もうね、才能ないですよ。 | ||||
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