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消えない月



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【この小説が収録されている参考書籍】
消えない月

消えない月の評価: 3.91/5点 レビュー 33件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.91pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

本を落とすほどではない・・・

ラストで本を落とすほどの衝撃的な~と書いてありましたが・・・。

内容はネチネチしたストーカー男の物語でした。

時間の無駄でした。
消えない月Amazon書評・レビュー:消えない月より
410339482X
No.4:
(2pt)

結末のみ知りたくなった

実際に日常に住む出来事だと思ったし、加害者、被害者ともにいそうな人物設定でした。小説の題材としてはありきたりだと思うので結末を知りたくなり、一字一句集中して読むことができませんでした。このような被害が現実としてあることは理解できました。
消えない月Amazon書評・レビュー:消えない月より
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No.3:
(1pt)

薄っぺらく表面的な内容

ストーカーの加害者と被害者の双方の視点で物語を記述ということですが、被害者側の対応も現実とは違う感じがするし、物語を書くために都合の良いように書いているだけで、現実を表していないように思えた。加害者側も何かの取材から得た情報を元に書いているのかもしれませんが、こう考えたからこう行動したというような説明的な記述が目立ち、加害者の気持ちに全然触れていない。だから被害者側にも加害者側にも全然感情移入できず、なんだか薄っぺらい内容に感じた。現実のストーカー事件の深いところに全然届いていない感じがします。社会的に注目されている事件性のあるテーマなので、興味を引かれて読んでみましたが、うすっぺらで表面的な内容で、あまり読む価値はないように思いましました。
消えない月Amazon書評・レビュー:消えない月より
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No.2:
(2pt)

「ストーカー」というテーマにのめり込みすぎた

偏執的な振る舞いはあるけれども、事件を描写しようとするあまり、キャラクター全体に個性が足りてないように思う。
全体的に、事件をなぞる為に作られた人格、という、積み木の継ぎ目のようなものが見えてしまうというか、
これを私(畑野智美)が書いたぞ!というニオイが足りていない感じ。

「こういう生き方をしてきたから私はこうなってしまったのだ」「ストーカー事件とはこういうものなのだ」という文法が、全体を通して非常に多く感じる。
ストーカー事件の中の被害者・加害者・周囲の人間の描写は息をのむほど生々しい。非常に読ませる文章ではあるけれども、
小説として面白かったかと言われると……うーん?
消えない月Amazon書評・レビュー:消えない月より
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No.1:
(2pt)

ありきたりな結末とぶっとんだ登場人物

こんなやついる?っていう登場人物とそうなるねって結末。
さくらは何が好きで松原と付き合ったのかわからない割に1回目のデートで交際して寝る。松原に嫌なことされて別れても、私が悪いんだしか言わない。
松原は障害者か子供かと思うくらい自分本位、現実にいるとは思えないし何を言っても捻じ曲がった解釈しかしないところが冷笑しか出ない。
結末は警察が無能でってお決まりパターン。
途中の同僚先生とのロマンスは冗長。
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