(短編集)
ふたつの星とタイムマシン
- タイムマシン (15)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ふたつの星とタイムマシンの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 14年10月の単行本 , 16年11月の文庫) (ともに集英社)を経て,このたび再文庫化. タイトルのタイムマシンをはじめ,超能力や意思疎通が可能な人型ロボットなど, それらか期待されるSF的な面白みはなく,一方で読み始めてから徐々に見えてくる, 読む側の心を温まらせたい(?)物語も,中心人物の大半を好きになることができず, どこに良さを見出せばいいのか,スッキリとしない読後感に最後まで戸惑わせられます. また,各篇が小さな繋がりを見せつつも,それらが大きな何かを起こすことはなく, 特に最後の篇では,小さな輪の中無理矢理全てを押し込んだような強引さを感じます. もう一冊を読めば補完されるらしく,そちらも 23年02月に再文庫化 となりますが, 人もその生き方も,残念ながら自分には刺さらず,読みたい気にはなれませんでした. | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|