海の見える街
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甘酸っぱい | ||||
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この物語は4人の主人公によって成り立っている。 どこにでもいそうでどこにもいない。そんな4人がたまらなく好きになった。 もちろん、海の見えるこの街の事も。 | ||||
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4人全員のセリフや考え方がが面白い。 好きな場面は、松田さんが山崎さんを叱ってるところと、風邪の本田さんが松田さんにベラベラと本音を喋るところ。本田さんと春香ちゃんが小さい頃に行った海が一緒だった。二人とも、珊瑚が採れるはずははないのに珊瑚のお土産は売っていて、クジラの骨がある博物館が近くにある海と言っていた。松田さんと日野さんの共通点は不明。 | ||||
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海の見える街に住みたいという友達から貰った本。わたしもちょうど海に行きたいと思っていたのでなんの気なしに読んでみたら、何回も心を動かされる恋愛小説だった。 はるなちゃんをあの状況で抱きしめたままでいたいだなんて、これからどうなるの?と思っていたら日野さん、松田さん、と章ごとに登場人物が変わる。日野さんと松田さんが一緒にいることで見える世界が変わるってニュアンスの言葉や、はるなちゃんの章で出てくる拓海との会話にもちょっと感動してしまったり、最後の展開も素敵だなと思った。 また今の自分の周りにいる人と重なる設定の登場人物も、恋をはじめたいなって考えてしまった理由のひとつかもしれない。 同じ職場で出会ったわけではないけれど、恋愛から遠ざかっていたり、人との関わりで"こういうもの"と決めつけていた大人から、青春時代に戻って純粋に恋をしたいと思った。 | ||||
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”いつものパンが売り切れていた。” 最初の一文になぜか惹きつけられて読み始めてしまいました。 ちなみにパンはストーリーの本筋には関係ありませんでした。 ストーリーは4つの章に分かれていて、章によって視点となる登場人物が変わりながらも話が展開していきます。 視点が変わるので当然ながら人物によって他の人物に対する見え方が違ってくるのですが、話の展開が唐突に感じるところもあったので、もう少し丁寧に人物描写をしてほしかったなと思いました。 読み口は軽く、読了感は決して悪くなかったですが、物語の筋やテーマみたいなものはあまり感じられませんでした。 | ||||
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