海の見える街



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    初公開日(参考)2015年09月
    分類

    長編小説

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    海の見える街 (講談社文庫)

    2015年09月15日 海の見える街 (講談社文庫)

    海の見える市立図書館で司書として働く31歳の本田。十年間も片想いだった相手に失恋した七月、一年契約の職員の春香がやってきた。本に興味もなく、周囲とぶつかる彼女に振り回される日々。けれど、海の色と季節の変化とともに彼の日常も変わり始める。注目作家が繊細な筆致で描く、大人のための恋愛小説。(「BOOK」データベースより)




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    No.27:
    (4pt)

    最後には4人全員が好きになりました!

    4人全員のセリフや考え方がが面白い。
    好きな場面は、松田さんが山崎さんを叱ってるところと、風邪の本田さんが松田さんにベラベラと本音を喋るところ。本田さんと春香ちゃんが小さい頃に行った海が一緒だった。二人とも、珊瑚が採れるはずははないのに珊瑚のお土産は売っていて、クジラの骨がある博物館が近くにある海と言っていた。松田さんと日野さんの共通点は不明。
    海の見える街 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海の見える街 (講談社文庫)より
    4062932105
    No.26:
    (4pt)

    恋がしたくなった。

    海の見える街に住みたいという友達から貰った本。わたしもちょうど海に行きたいと思っていたのでなんの気なしに読んでみたら、何回も心を動かされる恋愛小説だった。
    はるなちゃんをあの状況で抱きしめたままでいたいだなんて、これからどうなるの?と思っていたら日野さん、松田さん、と章ごとに登場人物が変わる。日野さんと松田さんが一緒にいることで見える世界が変わるってニュアンスの言葉や、はるなちゃんの章で出てくる拓海との会話にもちょっと感動してしまったり、最後の展開も素敵だなと思った。

    また今の自分の周りにいる人と重なる設定の登場人物も、恋をはじめたいなって考えてしまった理由のひとつかもしれない。
    同じ職場で出会ったわけではないけれど、恋愛から遠ざかっていたり、人との関わりで"こういうもの"と決めつけていた大人から、青春時代に戻って純粋に恋をしたいと思った。
    海の見える街 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海の見える街 (講談社文庫)より
    4062932105
    No.25:
    (3pt)

    いつものパンが売り切れていた。

    ”いつものパンが売り切れていた。”

    最初の一文になぜか惹きつけられて読み始めてしまいました。
    ちなみにパンはストーリーの本筋には関係ありませんでした。

    ストーリーは4つの章に分かれていて、章によって視点となる登場人物が変わりながらも話が展開していきます。
    視点が変わるので当然ながら人物によって他の人物に対する見え方が違ってくるのですが、話の展開が唐突に感じるところもあったので、もう少し丁寧に人物描写をしてほしかったなと思いました。

    読み口は軽く、読了感は決して悪くなかったですが、物語の筋やテーマみたいなものはあまり感じられませんでした。
    海の見える街 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海の見える街 (講談社文庫)より
    4062932105
    No.24:
    (1pt)

    気持ち悪い

    内容は、恋愛小説だ。表紙もいい、帯もいい。しかし、私には他の良さが見いだせない。本書の中間あたりで「〜だった」という表現が連呼され内容に集中できない。また、代名詞を使用した方がいい表現もたたある表現方法がもっと豊かだったらと心から思う。例えばP269〜271にて、「iPhone」という言葉が5回も出てくる。ひどい文章では一文に2回も登場してくる。

    また男女関係の場面も非常に気持ち悪い。表現が荒いというか無骨なのだ。もっと表現方法を替えて欲しいとせつに思う。
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    4062932105
    No.23:
    (5pt)

    胸がきゅーっと

    学生時代の灰色の思い出が昇華されていくような・・・(笑)
    まじめに生きていれば、それを評価してくれる人が現れる。
    読んでいて、自分はそう感じた作品でした。
    恋愛模様を描いている作品ですから、読みやすい小説の部類に入るのかな、と。
    ぜひ、お試しあれ。
    海の見える街 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海の見える街 (講談社文庫)より
    4062932105



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