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その絆は対角線: 日曜は憧れの国2



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【この小説が収録されている参考書籍】
その絆は対角線 (日曜は憧れの国) (創元推理文庫)

その絆は対角線: 日曜は憧れの国2の評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ぶつかり合いを通じて成長する少女たち

「日曜は憧れの国」の続編。

カルチャースクールで出会った、育ちも性格もまるで異なる中学生の四人の少女が、身近な謎を解いていく連作短編集。

さらさらと読めるが、四人の主人公の人物造形はしっかりとしている。今回は、主人公同士の衝突を通じた成長が描かれている。

人の死なないミステリーなので、気楽に読める。脳が疲れているときに読むのに丁度良い。

収録作品の中では、「巨人の標本」が最も面白かった。
その絆は対角線 (日曜は憧れの国) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:その絆は対角線 (日曜は憧れの国) (創元推理文庫)より
4488460127

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