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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.85pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全151件 81~100 5/8ページ
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| 今の時代ならではの形式。中毒性の高い小説です。 | ||||
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| 震えた。感動というのではなく、純粋に見事なまでにラスト一行にゾッとした震えが来た。以前なにかで話題になっていた記憶はあったけれどそのときは素通り。たまたま古書店で見かけて古い記憶の引き出しが開けられ、手にして見たらこの衝撃。一時間足らずの物語だけれど半端ない。 | ||||
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| 一度しか読んでませんが、読み味すっきりって感じでした。お互いのメールのやり取りで進んでいく形式なので、若い方でも読みやすいはず。 何か、ショートショートの広場を思い出す読み口でした。 | ||||
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| 湊かなえの「往復書簡」に匹敵する…書簡のやり取りで構成された小説です!手紙のやり取りで、その個性を読み取っていく。その妙技は意外に脳を刺激します。面白い展開にサラサラ読めると思います!そして最後の一言が強烈でしたよ!実に面白い! | ||||
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| この作品、初めて読んだのは新潮社が無料公開していたときでした。 公開されて間もないころだったのでネタバレの危険もなく、というかこんな劇的な展開になるとは全く思わずに読めました。 今の時点でこの本を手に取ろうと思っている人はどんなジャンルなのかくらいは知っていることとしてご紹介したいと思います。それくらいに有名な本だとは思うので。 まず書簡体で書かれているところがいいです。お互い別の時間を生きた二人の男女がSNSを通じて会話をする模様を、覗き見するような感覚です。 視点が交互に変わり、懐古的な会話と少々の近状報告で、二人がどんな関係だったのかが少しづつわかって行きます。 そのせいで途中まで私は全くジャンルを履き違えて読んでいました。 それで十分味のある作品と感じていました。 でも読み進めるにつれそうではなかったと気づくのです。 二人の会話の内容は、二人が知り得たお互いの情報と共有した時間があって成り立っていた、それを何も知らず覗き見ていただけだったとわかった時には、やられた、と思っていました。 ネタバレせずに書くとこのくらいぼやっとした感想になりますが、少しでも興味があるなら読んでみる価値のある作品だと思います。 この手のジャンルを読み慣れている方からしたら内容に満足いかないのかもしれませんが、短いだけあって無駄がなくスラスラと一気に読めてしまうのでがっかりはしないのではと思います。 | ||||
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| ラストの衝撃は圧巻。 久しぶりに、ゾクッとした小説を読みました。 レビューの評価がわかれていますが、二度目を読まさせるパワーは、ありました。 私は中古で買ったので、かなり満足です。 短い時間で読めたのも、私には丁度良かった。 | ||||
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| 150ページほどの量の少ない小説です。 「かつて恋人だった2人の再会から始まる物語」─確かに、再会ともいえる始まり、冒頭からスピード感のある文の連続のなかに放り込まれます。 物語は回想しながら過去を明らかにしてゆく。それを読んでいながら、ある1点の疑問がひっかかり膨らんでいく。 この二人の間には何があったのか? そして100ページ目を超えたあたりから展開は転がり落ちていき、ラスト1行で へ?... | ||||
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| 途中飽きましたが、最後の感じがたまらなかったです! | ||||
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| 「ハルカ」と同様になかなかのラストですね!優子さんの行方が気になるところですが! | ||||
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| がいつか出ると思っていたがいきなり凄いのが出た。どんどん加速して最後の真っ逆さま感が心地よい。女もそれなりに悪だが男は途轍もない。ネタバレせずには書けない、と言うことは映画化するのに持ってこいということだ | ||||
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| 期間限定無料版を購入、読了 いい感じに気持ち悪くて面白かったです | ||||
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| テレビで芸人さんが面白いと言ってたので買いました。 最後が以外でおもしろかったです。 | ||||
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| 本格ミステリではないけれど、なかなか楽しめたと思います。レビューは酷評が目立ちますが、そもそも骨太のミステリと比べてはいけない作品です。ミステリの初心者は読んで損はしないと思います。 | ||||
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| 帯まで付いていて 大感激!! 良い買い物が出来ました ありがとうございました。 | ||||
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| 【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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| 面白い(笑) 賛否両論あるのかもですが、まあ、作り話ですからねえ。。。 | ||||
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| 一気に読みました。 とても評価が低くてビックリです!! 個人的には途中からの展開が気になって最後のメールのドンデン返しというか終わり方が素晴らしかったです! イヤミスというのでしょうか? ラストのメールのおかげか、ここ数年の間に読んだ本で一番でした。 | ||||
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| 『ルビンの壺が割れた』(宿野かほる著、新潮社)を読み終わって、愕然、慄然、唖然、呆然、暗然――としました。 28年前、結婚式当日に忽然と姿を消した婚約者をフェイスブック上で見つけた男が、フェイスブックのメッセンジャーを通じてその女性にメッセージを送るところから、物語が幕を開けます。 男と相手の女性との数年間に亘るメッセージのやり取りが展開されていきます。 私の読後感に違和感を覚えた向きは、ご自身の目で確認されたし。 | ||||
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| なんですかねぇこの読後感は・・・イヤミスと聞いていて猜疑心を持って読み始めたにもかかわらず、回想される思い出のやり取りに引き込まれていきました。ときめいたり、切なくなったり、時には衝撃的な事実に驚いたりーとあっという間にラストまで読み進める魅力的な文章力に拍手です。 | ||||
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| 辛辣な評価が多いようですが、私はこういう作品嫌いじゃない。 展開が雑だとの酷評もあるけれど、 だらだらと無意味なシーンが展開される小説は苦手なので このように簡潔で展開が早いととても読みやすい。 ただラストだけはもう少し丁寧に描写してもよかったかなと思います。 それと最後の太字で強調された捨て台詞の読後感の悪さは もうちょっと何とかしてほしかった。 | ||||
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