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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全143件 81~100 5/8ページ
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「ハルカ」と同様になかなかのラストですね!優子さんの行方が気になるところですが! | ||||
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がいつか出ると思っていたがいきなり凄いのが出た。どんどん加速して最後の真っ逆さま感が心地よい。女もそれなりに悪だが男は途轍もない。ネタバレせずには書けない、と言うことは映画化するのに持ってこいということだ | ||||
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期間限定無料版を購入、読了 いい感じに気持ち悪くて面白かったです | ||||
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テレビで芸人さんが面白いと言ってたので買いました。 最後が以外でおもしろかったです。 | ||||
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本格ミステリではないけれど、なかなか楽しめたと思います。レビューは酷評が目立ちますが、そもそも骨太のミステリと比べてはいけない作品です。ミステリの初心者は読んで損はしないと思います。 | ||||
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帯まで付いていて 大感激!! 良い買い物が出来ました ありがとうございました。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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面白い(笑) 賛否両論あるのかもですが、まあ、作り話ですからねえ。。。 | ||||
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一気に読みました。 とても評価が低くてビックリです!! 個人的には途中からの展開が気になって最後のメールのドンデン返しというか終わり方が素晴らしかったです! イヤミスというのでしょうか? ラストのメールのおかげか、ここ数年の間に読んだ本で一番でした。 | ||||
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『ルビンの壺が割れた』(宿野かほる著、新潮社)を読み終わって、愕然、慄然、唖然、呆然、暗然――としました。 28年前、結婚式当日に忽然と姿を消した婚約者をフェイスブック上で見つけた男が、フェイスブックのメッセンジャーを通じてその女性にメッセージを送るところから、物語が幕を開けます。 男と相手の女性との数年間に亘るメッセージのやり取りが展開されていきます。 私の読後感に違和感を覚えた向きは、ご自身の目で確認されたし。 | ||||
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なんですかねぇこの読後感は・・・イヤミスと聞いていて猜疑心を持って読み始めたにもかかわらず、回想される思い出のやり取りに引き込まれていきました。ときめいたり、切なくなったり、時には衝撃的な事実に驚いたりーとあっという間にラストまで読み進める魅力的な文章力に拍手です。 | ||||
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辛辣な評価が多いようですが、私はこういう作品嫌いじゃない。 展開が雑だとの酷評もあるけれど、 だらだらと無意味なシーンが展開される小説は苦手なので このように簡潔で展開が早いととても読みやすい。 ただラストだけはもう少し丁寧に描写してもよかったかなと思います。 それと最後の太字で強調された捨て台詞の読後感の悪さは もうちょっと何とかしてほしかった。 | ||||
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だと思うけど、そう思っていた「イニシエーションラブ」も映画化してしまっちゃったけどね。 この作品は「なぜ、恋人が結婚式の当日に失踪したか」の謎ひとつで最後まで一気に読ませます。 途中、「ええ!」ってのが何回かあって、ラストの一ページのあで、おお!と言っちゃいましたね。 ページめくってあれ。これ映像では無理。 往復書簡形式の小説はもともと好きです。「貧しき人々」「愛の手紙」とか、名作。 これは「死刑前夜」にちかいかな。あれは一人称だけど。 で、唐突とかは確かにそうだけど、人間ってのは、どこまで語るか、どこまで騙るか、ってことで、 感情を押さえているのか、出しているのか、かっこつけてるのか、本音なのか、って、ごく日常でも当然あるわけで、 そいういう意味では十分、リアルで面白い作品だと思います。 堤幸彦だったら、どう映像化するかな。 | ||||
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あまり本を読まない私が改めて本屋で買い直したぐらい良作なのでオススメです | ||||
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企画ものですかね。 以前流行ったイニシエーションラブに似てる感じで、日頃あまりミステリーを読まない人にはそのままで面白いだろうし、ミステリーファンなら自分なりの修正点を考えて楽しめると思う。 僕が深掘りするなら、フェイスブックのメッセージでこんなに長々とした文章をやり取りする理由かと思います。男性側は明確だけど、女性側の理由を少し明確にしたい。警察と打ち合わた内容と、証拠になる言質を取りに行くようにメッセージを誘導いていて、それが取れたからネタばらしをしている、という展開を、もっとわかりやすくしたい。 | ||||
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凄い、面白い、これって、文学の領域だけで語られていいんでしょうか? 男と女のメールによる往復書簡、「えっ」、「おっ」、「まさか」、「そりゃ、ねーだろ」、「そういうことか」、「嘘つけよ」という捲るめく展開、そして、最終前のページを捲って出て来るラスト1行。 これをやりたかったがためのような、まどろっこしくも惹き付けるられる156ページか。 まるで高見広春の一発メガ・ベストセラー、『バトル・ロワイアル』を憶い出させる“いかがわしさ”。 新潮社は、「洒落ですよ」とかごますことなく、しっかり宣伝する姿勢がいい。 次作、これに勝るアイディアがあるのか、心配になってしまうけど・・・ | ||||
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この本を読んで最初に思ったのは賛否両論だろうなってこと。自分は、斬新な設定で話を展開していたのでおもしろい作品だったと思う。人の捉え方次第で評価は大きく変わると思うので、まず読めばいい。 | ||||
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面白い、一気読み アメトークで紹介、読んで見た。番組の冒頭で光浦さんが本芸人で紹介した本が、読書に慣れてない人には難しく、評価悪く、作家さんに迷惑かけてるみたいな事を言っていたが、この本は読みやすく、一気読みできた。最後びっくり‼️の終わり方。自分的には当たりだ。面白かった。評価が悪いのは読書好きにとってはアッサリ読みやすく、展開の物足りなさを感じたのかもしれない。 | ||||
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メッセージ形式に終始した小説は結構あるがこの展開は新鮮だった。 読了した誰もが最後の1行に吹き出すことだろう。 もしかしてこれ自体が演劇なのか?なんて想像は捨てていいです笑 | ||||
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文学で扱ってもいいテーマが、読みやすい文章と現代的な舞台装置で書かれている。 日頃文学を読まない人には作者が何を書きたいのか理解できず、「突飛な展開ばかりで意味不明」と受けとってしまい、つまらないかもしれない。 登場人物の男のような性格の人にも、全く理解できずにつまらなくて不愉快だと思う。 逆に、文学慣れしている人にとっては、序盤で作者が何をやりたいのかがピンときて、新しい表現の方法が楽しめるのではないか。 ただ、内容量に対して価格が高すぎる。短いので、書店なら、買おうか迷って立ち読みしたらそのまま読み終えてしまいそう。 | ||||
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