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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.85pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全151件 1~20 1/8ページ
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| ありがとうございました。 | ||||
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| 男性からのメッセージがあまりにもリアル 興味ない自分語り、無意味な性的描写、端々から読み取れる自分ageと合わせ技の女sage… どんでん返しがこの作品のメインかと思われますが、そっちよりメッセージのリアルな気持ち悪さが印象に残りました | ||||
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| レビューを見て、購入。冒頭、おじさんとおばさんのメールのやりとり、面白くないな、でも、短い本だからと読み進めると、一気でした!絶対、一気に読んで欲しい、一気に読むことで、面白さ倍増です!車内で読み始めたら、危険、降りるのを忘れてしまいます 最後、うわぁ~と言ってしまいました | ||||
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| 夢中で読みました。 加速するどんでん返しがとても印象的でした。 | ||||
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| 銀座のママがインスタライブでの読者会で、課題図書にした本です。 | ||||
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| どんでん返しというほどではなかったです。 伏線がなく、徐々に情報を与えられる感じの構成。 …が、話が進むにつれジワジワ人間の嫌な面が浮き彫りになってくるのはよかった。 清廉潔白な登場人物が皆無で、ほぼ全員グロテスクなところがいい。 私的にはイヤミスに分類される作品です。 | ||||
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| ネタバレありレビュー。 読書体験として、某どんでん返しの名作(病のつくやつ)並のどんでん返しはさすがに体験できず。正直中盤あたりで予想が着く人もいるかなぁ。小説内の登場人物の説明または自己紹介は信じてはいけないことを叩き込まれたミステリー好きはわかって貰えると思う。 でも罪を犯した人間の思考回路だとか、こいつの周りマジでクズだけだなと思ったら類は友を呼ぶだったとか、その辺はクスッと出来たしラストの一文を読んでから読み返すと感情の動きの変化が違って見えるので面白い。 現代的で楽しめる作品だと思う。 | ||||
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| どうしてこう、人間というものは愚かなのだろうか。裏切り、誘惑、優柔不断…。これでもかというほど、けしからん奴らばかりだ!プンプン!はてさて、そんな自分は果たしてどうだろうか…。 | ||||
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| 最後まで読んで「まじぃ?!」ってなった。 そんな感じしてなかったじゃん。お前…。って感じ。 | ||||
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| ルビンの壺、見方によって受ける印象や事実が変わる。まさに割れちゃったね。2回目がより面白いかも。 | ||||
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| タイトルに同じです。読んてみてください | ||||
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| 作者は年齢性別不明らしいですが、女性なのかなぁと想像しました。 その位、女性のメッセージがうまかったです。 親しげに、懐かしそうなのだけど、住所や苗字などの個人情報は、まるで聞かれたことを忘れているかのようにうまくかわしたり、なかったことにしたり。 でも、それには他にも理由があったのか!と、終盤気づくのもとてもよかったです。 昔の男の気持ち悪さもとても上手で、これも、他にも理由があったのかとなって、どんでん返しだけでない、面白さがありました。 ぜび、長編も読んでみたいです。 | ||||
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| 引き込まれて一気に読みました。長くはない物語の中に変化があって、まさにルビンの壺のようでした。 | ||||
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| すらすら読んで、最後にあれれ? | ||||
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| 『どんでん返し』系の小説でオススメされてたので一気読みしました。 30年も前の元カノにアプローチ何度も何度も言い訳しつつメール連投、 (お前「これを最後のメールにします」を何回言ったよ?w) 「貴女のせいで不幸な俺と違って、貴女はお幸せそうで」と執拗に嫌味をかける陰湿さ、 相手女性の覗きをしたことを悪びれず本人に良い思い出として語り聞かせるセクハラ、 抑制する意志なく振りまかれる性的欲求を全て相手女性のせいにして己を美化する他責思考、 相手女性の情に訴えて個人情報を掠め盗ろうとするストーカー気質男性特有の圧、 元カノ女性と知り合う以前から義理の妹に手を出していたにも関わらず 「元カノ女性が俺を裏切ったせいで大人女性不信に陥って幼女趣味になったのだ」と 身勝手かつ支離滅裂に結論する様が非常に生々しく、 思わず作者さんも似たようなメールを送られ続けた経験がおありなのだろうかと 心配してしまった程です。 (リアリティがないというレビューは男性視点でしょうか) 巻末で担当編集者さんが世間一般のミステリとはちょっと違うかもと仰ってましたが、 おぞましい性犯罪者の認知の歪みとその謎をトリックにした立派なミステリだと思います。 おそらくですが、女性読者の多くは序盤の時点ですぐに 差出人・水谷の異常性と犯罪性に気づいて破局理由を察することが出来たと思います。 男性読者の中でも特に成熟した女性を嫌う人(本邦には結構多いですよね)は首を傾げる、そんな構造の小説かと。 「未帆子さん、そんなのに返信しちゃダメ!」と何度心の中で叫びながらページをめくったかわかりません。 正直、ラストページで水谷が未帆子さんの住所を独自に突き止めて襲撃するオチかと冷や冷やしてたので、 未帆子さんが無事に清々しい一撃をくれてやって心から良かったと思いました。 | ||||
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| ページ数が少なく、会話というかSNS上でのやりとりで進行されるため、一気に読み終えることができるライトタッチのエンタテイメント。出だしでは、ちょっと宮本輝の「錦繍」を思い出したが、SNSというところが時代を感じる。ミステリとしての驚きはしっかりあるが、展開に少し軽さを感じてしまい、本格ミステリのような読み応えは感じない。ただ、さらっと読めるのはいい点でもあるので、読書が苦手な方にミステリの面白さを知ってもらうにはよいかも。 | ||||
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| Facebookでのメッセージのやり取り形式で進む物語。最初から漂う不思議な違和感がだんだんとその姿を表し、物語の全貌が見えてきた時に背筋がゾッとするような話でした。 結末を知ってから二度目を読むと、ゾゾゾポイントが増えます。 1時間程度で読める作品なので本が苦手な方にもおすすめ。 | ||||
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| ただかつて付き合ってた二人の思い出話しかと思いきや、まさかあんな展開になるとは。思わず、えっ?!と声を出してしまいました。その感情が残って呆然としたまま物語が終わるので余韻に浸れます。 | ||||
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| 面白すぎた。 あのfacebookに蔓延る50〜60代の人々の独特の言い回し、言葉選び、表現方法が妙にリアルで、実際に存在した会話なんじゃないかと思うくらいリアル。 前情報なしで読み始めて3ページですでに「あ、これ絶対面白いやつだ」と思い、そこから一気に読み切りました。 長すぎないのでお試し感覚で読めてオススメです。 | ||||
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| 途中会話に不自然なところがありなんか変だとはおもいましたが、まさか、あのラストとは、…………… おもしろかった。 二度読めないのが残念 | ||||
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