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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全158件 1~20 1/8ページ
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メールのやり取りのみ終始する内容の小説ですが、それぞれの発する言葉(文言)に白々しく清々しい(というか)会話内容のやり取りに、肉のない、又、血の通わない感じで物語に入り込めずに、最後の盛り上がりも…それで?…何か?…と、いう作品でした~奥行きが感じられないというか(笑)メールでの会話のため、終始、棒読みのドラマには違いないですが、色々と工夫も必要かなと… 結局、表紙のルビンの壺の絵だけが虚しく感じる内容で、平面で直線すぎる壺で人の影が見えない作品でしたしたネ゙(笑)壺の割れ目が本作品の本質を現しているような皮肉な感じですが、本編の最後の太文字(笑)1行に人の気配を感じたので、偽ルビンの壺(笑笑笑)が割れた!が正解なタイトルです(笑)。壺を割ったのは最後の一言か?(笑)いずれにしても不満が残る小説です。向き合う人ではなく最後に天から人が舞い降り壺を割ったかな?(笑) どんでん返しではなく、最後の1行の文字が太くなっただけのことかな(笑) 会話がエキサイトしただけかな(笑) | ||||
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手紙などのやり取り小説をよく読む。というより気になるので進んでしまう。沢山の先生方の恋愛のやり取りや、同窓会のやり取り複数出てくる場合、面白いものです この2人のやり取りに対した面白さもなく読み続け、最後がコレか。時間を返せーーー と。私もキレたい! | ||||
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どんでん返しでもなんでもない。 文章もなにもかも稚拙。伏線回収なども特になく、話の起伏もないに等しい。 つまらない他人の日記を見ている気分 最後に少しびっくりするような言葉を言って終わり(期待はずれだったが) 本屋で購入したが人生で初めて本を買って後悔した。 唯一読みやすい文章ではあるので普段本を読まない人にならおすすめなのかもしれない。 | ||||
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「どんでん返し」の意味をわかってるんでしょうか?この話にそんなもの存在してないし、そもそも土台となるストーリーも描けていません。無料のネット小説ならまだしも、大手出版社がお金を取って商品として売るクオリティではありません。酷すぎる。 | ||||
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【ネタバレあり】 驚愕の結末を演出しようとした大胆なアイデアは、できることなら評価したい。 しかしながら、結末で明らかにされる事情であれば、そもそもメールに返信する人はいないはずである。 さらに言うなら、この事情であれば、この登場人物は恐らくインターネットが利用できる生活環境にはいなかったはずであり、全編メールの遣り取りで構成されるこの物語自体成立しないはずである。 結論としては、設定に無理があり、リアリティや説得力に乏しい残念な作品である。 | ||||
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感想は、一言で気持ち悪かった! 大どんでん返し!との触れ込みだったのでラストを楽しみに一気に読み進めたが、読者を驚かせようと次々とショッキングな事を出していくだけ。結末もそれまでの内容と無関係で、どんでん返しとは言い難い。特に最後一文は安っぽく、読み終えた後の味わいも感じられなかった。 | ||||
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前後の繋がりも無いし、ネタバレになるから、書きませんが返信しないって普通。 | ||||
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本作は往復書簡形式のため、読者向けに、物語中で遣り取りする当事者には不要のはずの状況説明や人物の説明が手紙(メッセージ)の中で回想の体で現され、手紙自体が説明的で冗長になり、(現実世界ではこんなのダラダラ何回も続けないだろフツー?)と思わされながら読むことになる。退屈。 後半物語が動き出すがそこに至るまで主人公の手紙の内容が嫌悪感を伴う非常識なものであり、現実味が伴わず読まされている感がいや増す。伏線や匂わせなどなく単に情報が小出しなだけで、最終盤でババーン!と意外というよりそれまでの物語と無関係な衝撃の事実が知らされ、(ハァ?)という呆れの声を思わず発してしまうとともに一気に興が冷める。(尤も、それほど興など感じていなかったが) 「フェイスブック」という現実の固有名詞が使われていることで時代遅れ感が出ている。 ラスト1行は級数を変えたために安っぽくなり、怖さも削がれている。 もし読むのであれば、期待しない方がよい。 私の「このレビューを確かめるために読むのだ」と思ったほうがよい。 | ||||
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まともな伏線もない急展開は、「どんでん返し」ではなくて「脈絡がない」というと思うんだけど。 どんでん返しが売りなのに、そこまでの全ての内容に意味が無いし、ただの後出し。 反則級につまらない | ||||
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読みやすいというのはよい。 ミステリ的などんでん返しであるが、解けるわけない。情報が後出しなのだから当然で、その点でミステリ小説ではない。 情報がどんどん増えることで、二人のキャラクタ像が変化していく様は面白かった。 ただ人に勧められるかと言えばNOである。カタルシスは無く驚きはあるももの、不快な気持ちになって終わりだからだ。誰も何も達成してないし、感情移入の楽しさも無かった。 「で?」感が強い。「これが面白いんだぜ!」と言う本なら好き嫌いが生まれるし、ミステリ小説ならやられた感も感じるが、本作には無かった。作家性も感じなかった。空虚な文字の連なりと言う感じだ。 不思議な感覚のする小説だったが、別に他人には薦めない。 | ||||
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正直お金払って買うものでは無い。 コンセプトというか、何を伝えたいの?って所が全感じられない。 ただ気持ち悪いってだけ。 でもそういう文学があってもいいとは思う。 私にとっては評価1 | ||||
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帯でハードルを上げすぎです。 期待はずれでした。 「どんなどんでん返しがあるのか?」と、少し緊張しながら注意深く読んでおりました。 どこにも伏線はなく、注意深く読む必要は全くありませんでした。 (もしあったら、教えて下さい。) 最後の1行だけでどうにかしようとしている割にはパンチのない1行です。 最後の方に明かされた男性の秘密も、他の小説を読んでいたらよく登場する秘密です。 ぞっとさせるパターンでのあるあるです。 絶賛している人は、普段本を読まない人でしょうか? 確かに、難しい言葉や複線などもなく、スラスラと読みやすい本です。 ----- 1つビックリしたのは、 私は本を読む前に、「何年頃の作品なのか」「作者はどんな人なのか」を知るために、本の最後の方をめくる癖がありまして、この本でも同じようにしたところ、あとがきや広告はなく、裏表紙の手前が即本文だったので、 本編最後のページの最後のネタバレとでもいう1行が、丸見えになってしまいました。 しかも1行だけ、しかも太字だったので、どうしても目に入ってしまいました。 印刷とかレイアウトを考えていた時に、どうにかしようと思わなかったのでしょうか。 駄作。 | ||||
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メールのお二人の人柄があまりよくわからないまま、各メールごとに少しずつ意外な新事実があきらかにされていくのが、面白いと思えるかどうかによって評価が大きくわかれると思います。私にかぎって言うと、どんなに人柄を出さないように書いてもある程度は各メールに人柄が出てしまうと思うので、各回の変化がしっくりきませんでした。とにかく意外性が大好きな人には、好評だろうと思います。かなりの「実験作」という感じです。ただ最後の1行の表現はもっと穏やかな冷たさ(慇懃無礼)のほうが読者に響くのではと思いました。 | ||||
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口コミの高さにつられて読んでしまったが、 読者を選ぶと思う。これはあとがきを先に読んで作風を確認しておけば読まなかった類の本だった。覆面作家という時点で警戒すべきだった。 | ||||
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Kindle Unlimitedで読みました。1時間で読めたので良かったです。 これを読むだけにお金を払って、且つ3時間かけて読むようなボリュームだったとしたら、すごく不愉快だったと思います。 フラグというか明確な答えが落ちてるので、最後の展開は「これのどこがどんでん返し?」という感じ。期待して読むと肩透かしを食らいます。 そして、覆面作家で誰だよって思ったら百田尚樹だそーな。知ってたら読まなかったな。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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薄くて安くて(今500円)字がでかくて日本一のどんでん返し!の帯に騙されて読んでしまう。 読みはじめてすぐ気づく「これ読んだわ」 記憶に残ってない大どんでん返し。。 最後の一行を見て「あー…そうだったね。じゃあ最初かそうすれば?」 これまでやりとりした意味が不明。 そして出てくる人がみな気色悪い。 こんな二面性がある人ばかり集まらないよ。 気持ち悪いからこんな本のことは忘れて、面白い漫画でも読もう。 そしてまた5年後くらいに、忘れた私がこの本を手にしてしまいそう(^_^; | ||||
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Facebook上で三十年弱振りに再会した男女。二人は思い出話に花を咲かせながらメッセージのやりとりを重ね、物語は進行していく。 メッセージというお互いの主観だけで全容が語られるため、それは本当に事実なのか、それとも思い込みによる虚構なのかさえ分からず、最後までハラハラした。結末には納得したものの、「わたしは何を読んでいたのだろう?」と釈然としなかった。 タイトルが秀逸だと思う。過去の恋人に連絡するような、未練がましい男の話かと思いきや…。 | ||||
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ミステリーでもサスペンスでもなく、いや小説ですらない「出来の悪い小咄」です。「え?たったこれだけで終わり?」という感じのつまらないオチのあとにいきなり担当編集者が「いかがでしたか?」と出張ってくるのも謎すぎる(ここも含めて作品なのかと思ったが、違った)。なんでこんなもんを商業出版できたのだろう? 担当編集が株主の子息だったのかなとか想像しちゃいました。 | ||||
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〈ネタバレあり〉よくある昔の恋人をフェイスブックで見つけて気になってメッセージを送ったら返事が来てやり取りが続くというもの。 途中から性描写が出てくるようになったので だんだん違和感が出てきたところにソープランドの話が登場。 やっぱり、ああいう仕事は知らないうちに人格を蝕んでいくのでしょうね。 最後は主人公の悪事が暴かれていき、2人ともどうしようもない屑だった事が分かり、最初に読んでたのは何だったんだ?となりましたよ。 何とも後味の悪いどんでん返しでしたよ(^^;; 著書の狙いは何だったのかな? | ||||
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