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バチカン奇跡調査官 二十七頭の象



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【この小説が収録されている参考書籍】
バチカン奇跡調査官 二十七頭の象 (角川ホラー文庫)

バチカン奇跡調査官 二十七頭の象の評価: 2.69/5点 レビュー 13件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.69pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

ハマってから読むとよい。

評判の高くない巻ですが、17冊をよんでからチャレンジすると楽しく読めます。短編集からスタートして一応18巻を制覇。うんちくが面白く、ハラハラどきどきどうなるか想像しながら読み、メンタルで解決といった残念な結末。それでもはまっているのはうんちくが面白いから。
バチカン奇跡調査官 二十七頭の象 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:バチカン奇跡調査官 二十七頭の象 (角川ホラー文庫)より
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No.3:
(4pt)

藤木 稟氏,頑張って下さい。

THORES柴本氏の絵に惹かれて吉田直の「トリニティ・ブラッド」から藤木稟氏の「バチカン奇跡調査官」シリーズを購入。今回もキャラが頑張っているので来年の最新巻も期待大。
バチカン奇跡調査官 二十七頭の象 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:バチカン奇跡調査官 二十七頭の象 (角川ホラー文庫)より
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No.2:
(5pt)

短編で活躍するフィオナと主役コンビがやっと繋がる?

バチカン美術館にある絵画の前にマリア様が現れて、ある預言を行うらしい。奇跡か?動画は捏造か?いつもの様に調査を行う平賀とロベルト。
一方ローマ郊外の薄寂れた街では悪魔召喚の噂渦巻く中次々と変死事件が起こり、カラビニエリのアメデオとフィオナが捜査を行う。
二つの事件が交錯し、少しずつ繋がりが見えてくるが実は…?

読者が付いてこられないのは絶対に承知の上で、淡々と新しい登場人物で新しい事件が描かれて行きます。何度ページを戻したか(笑)
でもそれはきっと狙ってのことで、徐々に事件が繋がっていき、あ!なるほど!となる爽快感は格別でした。
今回も不気味で読み応えがありました。

主役コンビの登場は確かに少ないというかフィオナがメインでしたが、ローレンの失踪という謎を解明していく為には彼女を本編に登場させる事は必要だし(というか平賀やシン博士やマギー博士と絡んだりしたら絶対に面白いし)ワンパターンに陥らずにもっとこの作品をを深く広く面白くする為には、脇キャラもどんどん活躍させるのはバチカンを長く続けて頂くのに必須だと思います。
あ、ただ今回フィオナがただの美人みたいな感じだったので、もっと残念さというか不気味さ増量をお願いしたいです(笑)

アニメもとても丁寧に作られていて、読みながらキャラクター達の想像が容易になりました。
アニメも2期3期と続いてほしいです。

次巻は豪華になりそうなので絶対に神父コンビが大活躍するはずで、この巻は嵐の前の静けさ、ローレン失踪の謎解きの序章といった感じです。
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No.1:
(5pt)

新刊だーっ!

変化球だが面白く一気読み。
ローレン失踪の原因はアレだったのか。
表紙は「独房の探偵」に出てくるフィオナですね。
今後も本編に登場しそう。

次巻は奇跡調査に戻るのでしょうか。
楽しみ!
バチカン奇跡調査官 二十七頭の象 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:バチカン奇跡調査官 二十七頭の象 (角川ホラー文庫)より
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