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死の天使ギルティネ
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死の天使ギルティネの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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捜査官コロンバとコンサルタント・ダンテのキャラは魅力的で,描写は面白い.しかし並行して挿入,記述される犯人であるギルティネの動向や,逆に警察の捜査の状況は記述されないなど,読んでいて構成に不満が募る.アクション過多で,ご都合主義になり,折角の主人公のキャラが生きていない. | ||||
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今風に盛り上がりを意図したアクションを定期的に起こして面白さを押しつける擬似アクション小説.思いついた陰謀論を殺人事件に押し込めているために,大風呂敷な印象を与えて残念である.造形に成功した魅力的な主人公達が,タフで不死身な行動力を示すのがいただけない.閉所恐怖症もパニック障害もいつのまにか,取って付けたような説明描写になっている. 上下二冊で長いので読んでいてなんか残念な感じがするが,半分ならそのまま一気に読んで満足したかも. | ||||
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