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恐怖の誕生パーティー



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【この小説が収録されている参考書籍】
恐怖の誕生パーティー (新潮文庫)

恐怖の誕生パーティーの評価: 4.40/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

最後の1行に持って行くための無理やり感が・・・

面白かったですが、どんでん感、意外感は希少で、随所に無理やり感が・・・。
特に気になったのは「夫と〇〇〇〇はどうやってそれぞれ今の地位を築いたのか?」「夫は〇〇〇〇の存在にまったく気づいていないみたいだが身近にいてそんなことってあるだろうか?」という点です。
結局、最期の1行に持っていくのがすべてで「細かいことにはこだわるな!」ということですか。
恐怖の誕生パーティー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:恐怖の誕生パーティー (新潮文庫)より
4102219013
No.1:
(2pt)

オール前振り

確かにエピローグで予想外の恐怖に度肝を抜かれます。その点はナイスアイデアです。 しかしながら逆に言えば、長い本編は全てあの短いエピローグの為の前振りなんです。そして本編の内容が残念なことにイマイチ面白くない。というより本の背表紙に書いてある数行のあらすじに見事に要約されている話を長々と読むことになる。背表紙さえ読んでいれば全て想像通りの展開で何の意外性もない。オマケに過去の完全犯罪について如何にしてやり遂げたのかの記述が一切ない。アメリカでは殺人犯は現行犯でしか捕まらないのでしょうか?
ラストのアイデアは文句なしのサプライズなので、本編でもっと楽しませてくれる何かがあれば素晴らしい一冊になっていた。
恐怖の誕生パーティー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:恐怖の誕生パーティー (新潮文庫)より
4102219013

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