オススメ?ダメダメ? 推理小説(ミステリ)について読書管理や感想を書いていく書評サイトです。 はじめての方はこちらからどうぞ。 サイトの要望はこちらからどうぞ。
2026年度雑誌ランキング
会員機能
その他
テスト稼働中自由に遊んでみてください!
【岡田秀文】
【この小説が収録されている参考書籍】
【この小説が載っている参考書籍】
帝都大捜査網の評価:
3.25/5点 レビュー 4件。 B ランク
Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点3.25pt
絞込み:
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。 未読の方はご注意ください
いろいろ突っ込みどころがありすぎる
(ネタバレなし)推理小説?ではないよね。何を読んだんだろう?という読後感。
中盤~終盤はカ〇ジ&アガサクリスティのそして誰もいなくなった
という感じです。
まず序盤にキャラがたくさん出てくるので一人一人が活躍するのかな?
と思ったけどまったく活躍しない。
次に犯人の死生観がぶれぶれ。
元々「どうせ死んでるのだから」と葬式にいくのを不思議がる人間だったのに、殺害した時にはちゃんと黙祷し、目撃されるリスクを冒してまで早く死体を発見させる理由がわからなかった。
(過去の殺人では死体を埋めていたのに、なぜ今回はそうしないのか、リスクや労力からしても一体ずつ捨てるよりまとめて捨てた方がよいのでは?)
結局、金目的かサイコパス的な目的で殺人ショーをしたかったのかもよくわからない。
金目的で全員殺すつもりなら、最初から睡眠薬を全員に飲ませて殺せばいいだけの話だし、
殺人ショーがしたいという理由でも、一人しか得られない大金に命を懸けるのなら普通はほとんどの人間が逃げ出すだろうし、誰かが力ずくで犯人を脅して引き出させようと考えないのだろうか。
始まる前には外に出るなと言っておいて、結局外に出て参加者に遺体を捨てさせちゃってるし・・・。
(比較的逃げ出せる状況なのに、だれも自分の命のために逃げようとしない・・)
さらに中盤のじゃんけんカードも、「自分でカードを書く」というものだから、てっきりこれに細工するのかと思ったけど、(グーパーチョキを書いておいたと見せかけて、グーパーパーで作って置いて、かぶってるカードに折り目をつけて出し抜くとか・・)
それも一切なくて、結局運否天賦。
極めつけは帝都大捜査網なのに最後に捕まる場所は帝都じゃないというww