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揺らぐ街



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【この小説が収録されている参考書籍】
揺らぐ街

揺らぐ街の評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

感動する場面が無い。

この作品は、出版社の女性編集者と二人の作家という設定で物語が作られているが、

前回の「希望の海」と今回の作品共々出版社と編集者に踊らされている作者の姿がが見て取れる。

仙河海市出身の作家が、被災前日までの事を作品にしたという件は、「微睡みの海」を連想させるし、

マラソンランナーは希さんを連想させ、新たな発想がどこにも感じられない。

次回作もこのような展開をするのであれば、「邂逅の森」他の森三部作以来、読み続けてきた熊谷作品を

中断せざるを得ない。
揺らぐ街Amazon書評・レビュー:揺らぐ街より
4334911137

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