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さようなら、お母さんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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宮西真冬さんの「誰かが見ている」を読了し、面白かったためお勧めで出てきたこちらを購入。 概要を読む限り面白そうだし、島田荘司さんの賞を獲っておられるし期待値が高かったためでしょうかね。 結果、とても残念でした。 とにかくテンポが悪い。ぐだぐだぐだぐだ何が起こってるの?何か進んでいるの?途中で何度投げだそうと思ったことか。 ラストの15%くらいは面白かったです。 でもその15%のために残りのぐだくだ85%を読む時間が無駄。この人の本は二度と読まないだろう。 あとは、個人的にですけど、幼馴染の利根川由紀のキャラが知念実希人さんの天久鷹央に似過ぎてて萎えた。主人公も浅はかだし(若いから仕方ないのか?)考えはパッパッと変わるしで共感も出来なければ信用も出来ない。 義姉の真奈美など、重要人物なのにラストにならないとどんな人物なのかもわからない始末。 ラストが多少読み応えがあったことで星一つ増やしました。あのままなら間違いなく1。 | ||||
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