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機長、事件です! 空飛ぶ探偵の謎解きフライト
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機長、事件です! 空飛ぶ探偵の謎解きフライトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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昔のテレビドラマを思い出させるような小説ですね。 軽い感じで、読後もスッキリ。パート2を待ちたい本ですね。 | ||||
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うーん、本書単体で読むなら面白いのですが、操縦の細かな描写を交えつつ機長とコパイの関係性を描き、機内の顧客トラブル、ステイ先でのトラブルを題材にしている点が故内田幹樹氏(ご本人がANAの機長だった)の作品群と酷似しているのがちょっと。。航空系の小説があまり多くないのはこれ以外のプロットが思いつかないからかも知れません。 | ||||
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「機長、事件です!」 (秋吉理香子著:角川文庫) 嫌ミスの女王・秋吉理香子さんのキャラ立ち爽やかミステリ。 実はこんなPOPな物語もお得意なのである。 ご家族がパイロット一家の秋吉さんだからこそ描けたリアリティ溢れる航空事情も秀逸。 氷室×間宮の掛け合いが大好きなので、もっともっと読みたい。 続編待望、シリーズ化切望! | ||||
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フランスメインで色々と事件?がおこるので、観光地でよく行くスポットが出てきて懐かしい また行きたくなりました。 | ||||
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まあまあ面白かったです。 ミステリというよりは、旅客機乗務員よもやま話という感じです。女王様パイロットとワンコ副操縦士という組み合わせがよかったです。 作中起きる事件の落ちかよめてしまうのと、説明的文章が多いのでまあ普通かなと思いました。 | ||||
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操縦士2名の設定と副操縦士の設定が面白い。シリーズ化されることを期待したい。 | ||||
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航空機内、パリの蚤の市での事件、レストランでのゴタゴタ、モンサンミッシェルなど。 フランス好きには興味深いテーマの連作短編ではあるが、正直、どれもこれもラノベレベルと言わざるを得ない。 名探偵コナンなら、この程度のオチでも十分かもしれないが、オトナの鑑賞レベルには到達していない。 航空機内部のウンチクなども、まぁ そうだろうな 程度の知識で新しい発見もない。 パリでの事件も、まぁなんというか、取ってつけたような犯罪で、事件が解決しても、 釈然としない部分が多々ある。 中学生くらいが読んだら、そこそこ面白いのかな。と、思うレベル。 なんにせよ、残念。 | ||||
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秋吉 理香子さんの最新長編です。 本作はいつものイヤミスは一切封印、ポップで軽快に読めるストーリーでした。 「氷の女王」 「クリニャンクール事件」 「修道院の怪人」 「機上の疑惑」 これら4編で構成された連作短編集です。 登場人物が少ない上、一人一人のキャラ設定がしっかりとしているので 読みやすく絶えず登場人物達が脳内映像で動いていました。 恋愛要素、ミステリー要素が含まれていますが特に興味深かったのは 飛行機内の様子、パイロットやCAの仕事内容などです。 作者の秋吉 理香子さんの御両親とお姉さんがパイロットと言う事で、助言・指導を頂いたそうです。 巻頭にはシャルル・ド・ゴール空港やモン・サン・ミッシェル、クリニャン・クールの蚤の市などの モノクロ写真も掲載されていて物語を読みながら更にイメージが高まり面白く読めました。 若い世代の方でも楽しめる作品だと思いますし、続編にも期待したいです。 | ||||
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とても面白い内容だったというのが結論です。飛行機の操縦席での任務からパイロットの業務まで、これを読めば大方が分かる気がします。 飛行機の様々な箇所や呼称が「船」から来ていたこと…始めて知りました。最近の本に出る美人の「要素」は「高身長」だと言うことも…。 | ||||
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主人公はパイロット。著者の両親、姉がパイロットということで描写にリアリティがあり、パイロットの描き方が良かった。キャラクターも立っていて、主人公や主人公の先輩等の掛け合いも面白く、読んでいてすぐ物語の中に入っていった。内容は、旅行先でおこる数々のミステリーを、パイロット視点で内容だ。ミステリー好きなので、引かれて購入してみたが、ミステリーとしては若干弱め。トリックまでは分からないもののだいたいの予想がついてしまう。伏線が伏線になりきれていない感じがある。ただ、本格的なミステリー小説と比べての話。軽いミステリーとして読めば申し分なし。場景そして情景をすぐ浮かび上がらせる事ができる分かりやすい文章になっており、誰でも楽しめる本だと思う。出張で度々飛行機を使用するので、あぁ、そういうことなのかと思うところもあった。読んで損の無い内容でした。 | ||||
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