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リーチ先生
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リーチ先生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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そう深く掘り下げていない感じ。キンドルの料金を払う価値があったかどうかは微妙。でも、もう一度読んでみようかなと思わせる暖かさというか懐かしさがあります。 | ||||
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バーナード・リーチは画家として来日したのだが、その事実が全く書かれていないで、その後に陶芸家に転向してからのことのみ記述されている。私は歴史研究の目的で購入したのだから、目的とは遠いものだった。 本来これは小説だから歴史的事実の取捨選択は作者の自由であって、その点を批判すべきではない。しかし本文のどこにも、この伝記性と創作性を区別ないし判定できる叙述は見出せなかったので、この作品がどのくらい事実に即しているかどうかは不明である。 与えた星の数も、歴史研究者としての私の立場からのもので、小説としての価値を云々するものでは全くない。 | ||||
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前半引き込まれましたが、後半少々飽きました。地元が舞台の場面があったので、見学行って来ようと思います。 | ||||
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陶芸家バーナードリーチを知るためには良い本ではないでしょうか。 ただ、年表や作品の画像をみるだけよりも、 ぐっと人となりが伝わってくる内容だ。 陶芸好きなら、一度は目にしたり、耳にしたりしたことのある人物を 身近に感じられ、また興味をそそられた感じがする。 民藝の面々も、またしかり。 柳宗悦、武者小路実篤、高村光太郎、それぞれのつながりやバックバーンもわかったような気がする。 こんな人物がいた、名を知られる存在になるまでの積み上げた日々にも 尊敬に値するのではないだろうか。 作者は、平易な文章で描くので 幾分軽めな印章を受けてしまうが、入門の書として、わたしは面白く読んだ。 | ||||
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半分位までは「初速が続かない人か」と、思い、中盤で火事出した時「近隣住民への迷惑」にはひとつも触れずに「資料及び作品」の心配してる部分がとても嫌だった。 「災難」じゃない。「起こるべくして起こった」不細工であり、不始末だ。追い出される前に去ったのは小利口でもあるが、この人は一度「追い出されて」みた方が良かったと思う。 岸田劉生の名が出る度に「麗子像」を思い出してしまい、ぷすくっwと笑ってしまって気が散った。 (↑は…評価されているのは知っていますが、見る度「お気の毒に」と思ってしまう。麗子嬢に対して。) 「芸術」には「パトロン必須」だな。と、それぞれの「ふところ具合」はどうだったんだろうという部分が気になって気になって仕方なかった。特に亀之助。 …ちなみにリーチ氏の作品は余り好みではないんです。なんか「あれこれ取り混ぜて統合性が感じられず、訳分からん方に行ってる」と思う派です。 | ||||
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