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リーチ先生



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【この小説が収録されている参考書籍】
リーチ先生

リーチ先生の評価: 4.13/5点 レビュー 45件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

史実とフィクションの融合

史実をよく調べてお書きになられたと思いますが、話の内容が年表図を見ている感じで、フィクション部分がやや膨らみに欠ける感じがしました。
あと陶器好きからすると、その美しさに対する表現が物足りない感じもしました。
リーチ先生Amazon書評・レビュー:リーチ先生より
4087710114
No.3:
(2pt)

後半尻すぼみ

原田マハさんは好きで、ほぼ全作読んでいますが、近年つまらなくなっているような気がします。本作も、ああ、やっぱり…という感じでした。
すごくよく取材されているなと思いますし、深い知識、文章もお上手なのでぐっとくる箇所も多いのですが、後半冗長になり、同じ表現の繰り返しに飽き飽きさせられ、最後は尻すぼみの消化不良で終わります。

本作も結局主人公亀之助は何がしたかったのか…?
全編通して、一陶工にこだわるような美学があったのならまだしも、自分の作品を作れず終わった残念な感じで悲しい
だったら、どこまでもリーチ先生について行けばよかったのでは…?
死後にひとり息子が口減らしにあうくらいだから、相当生活も苦しかったと思われる。そこまでの設定にする必要があったかな…?
登場した人皆成功したのに、亀之助だけ成功しなかったのは、やはり経済的後ろ盾がなかったから?
息子だけあっさり成功させた意味は?

渡英後は、ここまで全編通して盛り上げてきた師弟関係がありながら、別れ別れになるのだから、相当なドラマがあるのか?と思いきや、完全に肩透かしでした。
シンシアの登場に至っては完全に蛇足。森瑤子の望郷を思い出しただけでした。

ただ、原田マハさんは男性主人公のお話の方が面白いです。そういう意味では前半はとても引き込まれました。
それだけに後半が惜しまれる!

次回こそ、期待しています。。
リーチ先生Amazon書評・レビュー:リーチ先生より
4087710114
No.2:
(1pt)

つまらない

リーチ先生が小鹿田焼を訪れる・・と書いてあったのに惹かれて買ったけど・・・あまりにも、つまらなかった。
作者は、美術に関係した話を沢山書いているので、期待したが、ただ単なる物語というかお話で、底が浅い。芸術を題材に書く作家としては、言葉が、豊かではないし・・
リーチ先生Amazon書評・レビュー:リーチ先生より
4087710114
No.1:
(1pt)

つまらない

この本つまらなスギィ。自分批判いいっすか?
いきなり批判してすみません。許してください
なんでもしますから
(なんでもするとは言っていない。
リーチ先生Amazon書評・レビュー:リーチ先生より
4087710114

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