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リーチ先生
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リーチ先生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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史実をよく調べてお書きになられたと思いますが、話の内容が年表図を見ている感じで、フィクション部分がやや膨らみに欠ける感じがしました。 あと陶器好きからすると、その美しさに対する表現が物足りない感じもしました。 | ||||
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原田マハさんは好きで、ほぼ全作読んでいますが、近年つまらなくなっているような気がします。本作も、ああ、やっぱり…という感じでした。 すごくよく取材されているなと思いますし、深い知識、文章もお上手なのでぐっとくる箇所も多いのですが、後半冗長になり、同じ表現の繰り返しに飽き飽きさせられ、最後は尻すぼみの消化不良で終わります。 本作も結局主人公亀之助は何がしたかったのか…? 全編通して、一陶工にこだわるような美学があったのならまだしも、自分の作品を作れず終わった残念な感じで悲しい だったら、どこまでもリーチ先生について行けばよかったのでは…? 死後にひとり息子が口減らしにあうくらいだから、相当生活も苦しかったと思われる。そこまでの設定にする必要があったかな…? 登場した人皆成功したのに、亀之助だけ成功しなかったのは、やはり経済的後ろ盾がなかったから? 息子だけあっさり成功させた意味は? 渡英後は、ここまで全編通して盛り上げてきた師弟関係がありながら、別れ別れになるのだから、相当なドラマがあるのか?と思いきや、完全に肩透かしでした。 シンシアの登場に至っては完全に蛇足。森瑤子の望郷を思い出しただけでした。 ただ、原田マハさんは男性主人公のお話の方が面白いです。そういう意味では前半はとても引き込まれました。 それだけに後半が惜しまれる! 次回こそ、期待しています。。 | ||||
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リーチ先生が小鹿田焼を訪れる・・と書いてあったのに惹かれて買ったけど・・・あまりにも、つまらなかった。 作者は、美術に関係した話を沢山書いているので、期待したが、ただ単なる物語というかお話で、底が浅い。芸術を題材に書く作家としては、言葉が、豊かではないし・・ | ||||
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この本つまらなスギィ。自分批判いいっすか? いきなり批判してすみません。許してください なんでもしますから (なんでもするとは言っていない。 | ||||
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