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(短編集)
素敵な日本人 東野圭吾短編集
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素敵な日本人 東野圭吾短編集の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 41~47 3/3ページ
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考えもしてないことを結末になって裏返してくれて、読んでて心地がいい。 | ||||
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期待に十分応えてくれる、日常の疲れもふっとんで、元気が出る。 | ||||
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小説宝石で特別掲載されてきた短編ミステリーが9話収められています。 時間を操る魔術師と言ってもいいくらい、どの作品も東野圭吾の手に掛かれば不思議なトリックのブラックホールに知らず知らずに引きずり込まれています。分かりやすくどの作品にもキレが有りました。 そしてなんといっても東野圭吾と言えば忘れてはいけない、ホロリと涙を誘う人間模様の切なさも短編の中にもきちんと生きています。 最近忙しくて、長編ミステリーが読めない人にお勧めの大満足の一冊です。 | ||||
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東野圭吾の短編は切れ味ある、軽妙であり、面白く、 この短編集30ページくらいの作品ばかりで、読みやすかった。 この作品群の中から長編に書き直してもいい作品もあると思った。 長編作品は白銀シリーズはイマイチですが、短編集はハズレがないと思い購入した。 東野圭吾は短編の方が名作書ける人なのだと思った。 | ||||
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ザ!東野圭吾の短編集!!! といった感じの秀作揃いでした。 かつての短編を思い出します。素晴らしい。 短編の素晴らしさを味わうことができます。 普段読書をされない方でも読みやすく、読書の楽しさを味わうことができると思います。 レンタルベビーの叙述オチが個人的にはツボでした。 ブラックユーモアですね、遠くない未来にはそんな世の中が来るのかもしれないなぁ〜と考えさせられます。 君の瞳に乾杯もまさかのオチで驚きました。 東野圭吾さんの本はほぼ全巻読んでますが、最近の作品の質には少しばらつきを感じることもありました。 今回の短編集は当たりです。 今後も東野圭吾さんの本を買おうと思わせてくれる短編集でした。 | ||||
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「最近の東野圭吾はおもしろくない」と感じていたファンも多いのではないだろうか。かくいう私も新刊を読むたびに「もう東野の時代は終わったのかなァ」と心のどこかで思っていた。しかし、この短編集はそんな危惧を吹き飛ばしてくれた。9編とも冒頭からぐいぐい引き込まれるし、読者が予想する結末を痛快なまでに裏切ってくれる。トリック、人物描写もさすがに上手い。そう来なくっちゃ、東野圭吾! どのストーリーもいいけれど、個人的には「10年目のバレンタインデー」「水晶の数珠」が秀逸。あえて苦言を呈するなら、「正月の決意」をトップに持ってくるべきではなかったのではないかと編集者に言いたい。それはさておき、帯のコピーにもある通り、読書の愉楽を存分に味わえる一冊であることは間違いない。日本のミステリー小説界において、巨匠・松本清張の長女が宮部みゆきであるならば、長男はやっぱり東野圭吾だ。この調子で、名作「秘密」「白夜行」「手紙」を超える長編を執筆してほしいと切に願っている。 | ||||
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東野さんのすごいところは発想がかんがえもよらないところ。 10年目のラブレターでは、主人公が最後警官の元恋人に逮捕されてしまう。 最後の話は1日だけまきもどせる不思議な力で息子のオーディションを受けさせる。その息子のために力を使うおとうさんの感動話。、 全てがいい | ||||
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