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縁見屋の娘



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縁見屋の娘の評価: 3.15/5点 レビュー 27件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.15pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(5pt)

希望

人生経験の深さによって、奥深く感じられるような人間味や言葉の意味の解釈が色々と味わえるような気がします。
スピリチュアルさも私は好きです。色彩やにおいや音や五感も楽しかった。これからの作品に期待します。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.9:
(4pt)

とはいえ良し!

他レビューにある通り、時代物を多読している向きには、あれ?え?感も多々ありますが、まぁ、結局最後は良いため息をつけました。第2巻を注文しました。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.8:
(4pt)

種明かしが早過ぎ、後半は失速気味

京の口入屋「縁見屋」の娘は、祟りつき。男児を成さず、二十六歳で死ぬ。そのような噂のある縁見屋の跡取り娘・お輪が主人公。

伝奇的要素の強い時代小説だが、さほどおどろおどろはしていない。むしろ表紙が表している世界観に近い。

お輪をはじめ、彼女を取り巻く登場人物が細かく造形されている。主命により討手となった島村を配してアクセントをつけるなど、構成もうまい。

全体として面白かったのだが、難を言えば、縁見屋の娘についた祟りの謎と帰燕の正体が明かされるのが早かったことか。物語の肝となる点なので、もう少し引っ張ってほしかった。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.7:
(4pt)

時代ミステリーではないけど楽しめました

時代ミステリーということで、勝手に宮部みゆきみたいな内容を想像。

実際は違ったけど、江戸とSFという組み合わせは、目新しくて楽しめました。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.6:
(5pt)

面白いです!

面白いです
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.5:
(5pt)

とても新人の方とは思えない文章かと。

一気読みです。
飛行機の中で読むためになんとなく買ったのですが、大当たりでした。
登場人物と心の描写、ストーリー展開、読みやすく面白く、切ない。
最後の結末に、つい涙が。
欲をいうなら、帰燕がどうして主人公にそこまで入れ込んだのか、
原因がもう少しはっきりわかると最高です。
次作にとても期待してます。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(5pt)

ストーリーも面白く登場人物も魅力的

ストーリーもとても面白く、文章もうまく、読み初めからぐんぐん引き込まれて読みました。登場人物も魅力的でした。著者の次作も期待します。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.3:
(5pt)

見えない魂を描いた傑作❗️

ミステリーの類とは言え、歴史的描写やひととひとの関わりや縁を、更にはそこに介する魂を描いている作品。読みながら激しさの中に京都のはんなりな柔らかさが相まって引き込まれていく展開に絶賛。映画化を是非期待します。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.2:
(5pt)

引き込まれます

お話が進むごとにどんどん引き込まれ、次はどうなるんだろうと読むスピードが上がってきます。当方、本を読むスピードは遅いほうですがそれでも4~5時間くらいで読めました。いろいろな方面から読めますが陰陽師系が好きな人(と言っても実は行者様だけど)、そして一途に想う気持ち(恋人への愛ばかりではなく)が深い人・・・はまると思います。
なんだかNHKあたりでドラマになりそうな予感が。。。っていうかドラマ化してほしいです。
常に何がしかの本を読んでいる私ですが、ここ数日は「縁見屋の娘」の最後の2行の静かな余韻に浸っていたくてしばし休憩しています。
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No.1:
(5pt)

なるほど。面白かったです

テーマが面白く、ストーリーもしっかりしていて、読みやすく、凄く良かったです。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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