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縁見屋の娘



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縁見屋の娘の評価: 3.15/5点 レビュー 27件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.15pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 21~27 2/2ページ
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No.7:
(5pt)

とても新人の方とは思えない文章かと。

一気読みです。
飛行機の中で読むためになんとなく買ったのですが、大当たりでした。
登場人物と心の描写、ストーリー展開、読みやすく面白く、切ない。
最後の結末に、つい涙が。
欲をいうなら、帰燕がどうして主人公にそこまで入れ込んだのか、
原因がもう少しはっきりわかると最高です。
次作にとても期待してます。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.6:
(3pt)

時代物と前提して読み始めたが・ネタバレあります

どっちかというとSFだった。超常能力モノ。
ヒロインがちょっと。縁起悪い娘と本人も周囲も認知してる状態で、何でここまで自信満々でいられるんだろう?自信満々じゃなきゃここまで「結婚する為の条件」は並べられない、と。起こるべくして起こる、と言い聞かされてる状態で「うちのことはええさかいにやめて」も、「自分は特別」の自信満々がなきゃ出てこないセリフだよなあ、みたいな。
基本的に、肝心な時に「意識を失った状態」(←寝てるにしても昏倒してるにしても)になるヒロイン好かないタチです。
事前に火事の噂流したら、パニック誘発する気もする。
帰燕との関係性が、恋愛?近親相姦?身内の情?どれ?という感じだった。
ちなみに装丁イラストにすごく違和感を感じた。柄杓デカすぎ。これじゃ柄杓じゃなくて肥柄杓だよ…。柄杓の向きと手首の向きも合ってない。タッチはキレイで丁寧なイラストだけど、細かい部分気を遣って描けばもっと良いのに。
概ね「普通」でした
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.5:
(2pt)

いまいち。。

文章は読みやすいのですが、主人公の気持ちばかりが先行していて他の登場人物の動きや感情が薄いと感じました
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(5pt)

ストーリーも面白く登場人物も魅力的

ストーリーもとても面白く、文章もうまく、読み初めからぐんぐん引き込まれて読みました。登場人物も魅力的でした。著者の次作も期待します。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.3:
(5pt)

見えない魂を描いた傑作❗️

ミステリーの類とは言え、歴史的描写やひととひとの関わりや縁を、更にはそこに介する魂を描いている作品。読みながら激しさの中に京都のはんなりな柔らかさが相まって引き込まれていく展開に絶賛。映画化を是非期待します。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.2:
(5pt)

引き込まれます

お話が進むごとにどんどん引き込まれ、次はどうなるんだろうと読むスピードが上がってきます。当方、本を読むスピードは遅いほうですがそれでも4~5時間くらいで読めました。いろいろな方面から読めますが陰陽師系が好きな人(と言っても実は行者様だけど)、そして一途に想う気持ち(恋人への愛ばかりではなく)が深い人・・・はまると思います。
なんだかNHKあたりでドラマになりそうな予感が。。。っていうかドラマ化してほしいです。
常に何がしかの本を読んでいる私ですが、ここ数日は「縁見屋の娘」の最後の2行の静かな余韻に浸っていたくてしばし休憩しています。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.1:
(5pt)

なるほど。面白かったです

テーマが面白く、ストーリーもしっかりしていて、読みやすく、凄く良かったです。
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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