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グッドモーニング
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グッドモーニングの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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日本語ではないと考えて、その音などを感じるのだろうか?どのように鑑賞したらよいのか?ただ、なんか心の中に渦巻くものであるというのは感じられる。この人にしかできない表現なのだろう。 三好達治はどう評価するんだろうか?とその評論を伺いたいところだ。 日本語の持つ表現の可能性を示したという点(どういう点かは具体的にはわかりませんが)は良いのかも。 | ||||
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ふらっと本屋に入り、ぼーっと本棚を眺め、何となく手に取って、パラパラ拾い読みして、面白そうな、興味の向いた本を買うのがいつものスタイルなら、めったに外すこともないのに、ブックなんちゃらいうアプリのお薦めに乗っかり、近頃人気らしいこれともう1冊を試しに買ってはみたのだけれど、たった1行心に響く言葉が見つかればそれで納得がいくのに、・・・・・だめだあ・・・理解できないのか、理解したくないのか、ずぶずぶと泥沼にはまったまま、這い出せない。ごめんね、好きになれないみたい。 | ||||
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中原中也賞は、こんな感じの詩が多いけど。果たして、心にとどくのかなあ?わからないのがいいなんでいう人まででてくるから恐いもんだ。あたまがどうかしてしまっているんではないかなあ。裸の王様、知ってますか? どこまで迷路に入りこむんだろう。 | ||||
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近代詩・現代詩の違いはあれど、 中也らの詩に比べるとそれほど言葉の連なりとして訴えるものはない。 「+」や「*」といった記号の使用やスペースの多様は活字としては新しかったのかもしれない。 しかしテキストサイトなどを見てみればこの詩集が発表された頃には表現として陳腐化している。 それらを積極的に取り入れる作風は前衛的というよりはいわゆる「中二病」的に感じられる。 詩壇はどちらを向いているのかと思わせられる。 | ||||
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