星か獣になる季節
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星か獣になる季節の総合評価:
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この本を少し前に読みましたので レビューを。 この本は真実について深く考える作品でした。 きっとこうだ!と勝手に推測したりして 行動を起こした少年少女の話です。 星が4つな理由は、 個人的に、最後がもやもやして終わるのがひっかかったからですかね。 でも本当に、 真実や嘘という言葉は 人間を目隠しして 色んな方向に向けるものだと思います。 信じてたものが違った、なんてことは 現実世界でもあることです それを信じ込んでた自分がバカバカしくなるくらい。 信じる、ということ 真実、ということ 自分が生きるうえでも 色んな見方を出来るようにならなければと思いました。 本当のこと、とはなんだったのか。 そういう作品だと思います。 | ||||
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小説第一作と比べて非常に出来のいい作品でした。人称の使い分けや自由間接話法の技術など前作の水準を大幅に上回っています。現代の狂気をかわいさと結びつけるところが光ってる。ただ、クマのヘアゴム、というアイテムは前作にも登場しているのでそこは残念だった。同様に、平凡、というワードも前作を引きずってる。次回作は、真に新しい小説を期待したいです。 | ||||
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誰かの成功はうらめしいものです。 しかし妬みは=「羨望」でもあります。 ラスト主人公のぼくがアイドルのきみに 綴る手紙が、みっともないくらい正直な気持ちなのでしょう。 みんな頑張れ! *本作には特別収録された「後日談」的ストーリもあるのでお得です。 あとタヒさんの「最終回」という小説もどこか書籍化してくれないかな~ | ||||
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