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凶器は壊れた黒の叫び



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【この小説が収録されている参考書籍】
凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)

凶器は壊れた黒の叫びの評価: 4.44/5点 レビュー 16件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

難しい

階段島の成り立ちが明らかにされる。シリーズ第4弾。
前作の印象も「なんか難しい。理解不能」だっが、今回も階段島の謎以外の部分はやはり「なんか難しい」 それは表題によく表れている。2種類の黒の話はあったが、その黒が壊れていて叫ぶって? 七草と真辺由宇の関係がまた難しいのだが、彼らが捨てたのは何なのかが少し曖昧なままなので敵なのか味方なのかが曖昧で、わかりにくいという印象になってしまうのだと思う。 大地の問題には興味ないが、階段島存続の結末が持ち越しとなってしまったので、続けて第5弾を読むしかない。
凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)Amazon書評・レビュー:凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)より
4101800804
No.1:
(3pt)

いろいろ明らかに

階段島シリーズの4作目。
今まで溜まっていた謎が一気に明らかになります。
すっきりした反面、このシリーズはいつまで引っ張るのかなと。
この巻の終わり方だと、このままシリーズを終えたとしても、
それ程違和感のない結びとなっています。
この巻でエンドもありだと思います。
凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)Amazon書評・レビュー:凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)より
4101800804

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