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(短編集)
夜の樹
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夜の樹の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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このレーベルに及第点を求めてはいけない。誤字はあって当然。金を払う価値のないものに金を払える人だけどうぞ。 | ||||
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カポーティ原作の映画「ティファニーで朝食を」は観たことあるし、カポーティの苦悩を描いた映画「真実のテープ」も観たことがあるけれど、著作を読むのは初めて。この短編集、果たして面白いのか、面白くないのか。 最初の「ミリアム」は「トワイライト・ゾーン」や「世にも奇妙な物語」風の味わい。アメリカではドラマにもなったそうで、これはまだ話がわかる。けれど、「夢を売る女」など、それ以外の短編はワケがわからないものも多数。 本書は1994年発行の比較的新しい改訳版。それでも読んでいて話の意味がわからない。カフカか? 以前の古い日本語による訳書だと、さらにワケがわからなかっただろう。 そんな中で最後のお話「感謝祭のお客」は珠玉の一編。著者自身の子供時代のことをベースに書いたのだとされる。「許されない罪が一つだけあるの。わざと酷いことをすること」は名言だ。 | ||||
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初歩的な誤植が多く呆れました。「夜の樹」だけで、素人が気づいたものだけで5カ所、もっとあるかもしれません。 内容コメント以前、廉価版とは言え、売り物なので、何とかしてもらいたいです。 | ||||
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