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遠い声 遠い部屋
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遠い声 遠い部屋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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表紙が違う。まあ、いいかあ。という気もするんですけど、だけど僕は、こっちの方が気に入ってて、何となく釈然としなぃ。 | ||||
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支離滅裂。なんだか主人公が顕在意識と潜在意識を境なく行ったり来たりしてるみたいで、論理的な一貫性を見出すのが難しかった。加えてジェンダーマイノリティのことを言いたいのか、少年と父親の繋がりに注目してほしいのか、テーマがブレてるような気もしなくもなかった。 それともそれら全部ひっくるめて人間の多面性やフロイト的無意識を描きたかったのだろうか。 ただただ文章は美しかった。詩的で。文章の美しさは原文でも楽しめる。 この作品はギャツビーのようにアメリカ特有の問題を抱えているわけでもなければ、ライ麦畑のようにいつの時代にも大衆(pop)に共感される尾崎豊的精神を含んでいるわけでもない。ただただ、芸術。 | ||||
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少年ジョエルの生活、心理を描いた本。 翻訳者の技量もありますが、カポーティの文章表現力はすばらしいです(特に比喩表現が巧み)。 個性豊かなキャラクターも、物語を面白くします。 やや読みづらいかもしれませんが、おすすめです。 | ||||
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