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(短編集)

恋のゴンドラ



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【この小説が収録されている参考書籍】
恋のゴンドラ
恋のゴンドラ (実業之日本社文庫)

恋のゴンドラの評価: 3.72/5点 レビュー 125件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.72pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21~23 2/2ページ
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No.3:
(1pt)

危険

前作「危険なビーナス」が私にはさっぱりでした。
この作品もなんか題名が危険だな~と思ったのですが、amazonのレビューがまずまずだったので読んでみましたが・・・
東野作品でなければ多分手に取らなかったと思います。図書館から借りて正解でした。
次の作品も「雪煙チェイス」、これまた危険な香り・・・
東野ファンとしては、映画化の影響だと思いたいです。
恋のゴンドラAmazon書評・レビュー:恋のゴンドラより
4408536954
No.2:
(1pt)

軽妙さとは違う安っぽい恋愛小説

スキー場を舞台に8つの恋バナが群像劇となって描かれている恋愛小説。ミステリではないけれど、ゴンドラで浮気相手と本命の彼女と同席したりなど男には地獄のような場面に遭遇したりする。日田というホテルマンの仕事はできるけれど、プライベートだと朴訥な不器用な男と、デパートの化粧店で働く肉感的でセクシーな女性の桃美の恋の行方には面白かった。桃美みたいな女性に対して羨望に似た気持ちを俺自身が抱いており自分の恋愛に重ねていたからだろう。
日田の不器用なキャラにも憎めないところがあるので2人がうまく行くようにと応援してた。
でも浅い小説だったと思う。東野小説は読みやすい文章と、物語に幾つものの伏線を張り巡らせながら最後に大どんでん返しのオチを用意しておく話の紡ぎ方がウリで、三島由紀夫のような語彙が豊富なわけではない。だから今回のような男と女の恋沙汰では、東野の良さは見えて来ず、むしろ東野の文章が軽妙さとは違う安っぽさが目立った。読みやすいけど早く終わんないかなって感じで進めてしまった。
恋のゴンドラAmazon書評・レビュー:恋のゴンドラより
4408536954
No.1:
(1pt)

圭吾作品にしては?

冒頭スキー場のゴンドラの中でゴーグル装着しますか?少し不自然な描写(私は必ず外します) 11月末発売の次回の雪煙なんとか?も期待薄そう。
恋のゴンドラAmazon書評・レビュー:恋のゴンドラより
4408536954

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