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鉢町あかねは壁がある カメラ小僧と暗室探偵



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【この小説が収録されている参考書籍】
鉢町あかねは壁がある  カメラ小僧と暗室探偵 (角川文庫)

鉢町あかねは壁がある カメラ小僧と暗室探偵の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

微妙な恋の行方

舞台は高校。校内でのちょっとした事件を、写真部男子とタロット占い女子が解決していくという物語。
「○○×○」「平面誘拐犯」「アフリカン・シンフォニー」「WAND」の4話から構成されている。
 正直に言って、推理の部分は不自然。解決に合わせて事件や人間がつくられているように見える。
 主人公2人の恋はもどかしくも楽しい。
鉢町あかねは壁がある  カメラ小僧と暗室探偵 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鉢町あかねは壁がある カメラ小僧と暗室探偵 (角川文庫)より
4041041287
No.1:
(4pt)

ぜひ菜々子さんシリーズの続編を

学園の日常の謎を解決する短編集。主人公以外の登場人物は全員癖があり、感情移入しずらい人達ばかり。よくできた作品ですが、ヒロインが少し名探偵すぎるのが気になるところ(話を聞いて瞬時に謎を解いてしまう。)。個人的にはぜひ菜々子さんシリーズの続編を読みたい。
鉢町あかねは壁がある  カメラ小僧と暗室探偵 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鉢町あかねは壁がある カメラ小僧と暗室探偵 (角川文庫)より
4041041287

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