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最果てのイレーナ
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最果てのイレーナの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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完結編はかなりスピードある展開で目まぐるしい。幾つもの場所を移動しながら幾つもの闘いが描かれる。しかも物語はより一層複雑に折り重ねられていくが、中心に太いメインストーリーがあるお蔭で本線を見失うことはない。それに加えて、伏線の回収に次ぐ回収に次ぐ回収に圧倒される。というよりは、回収されて初めて「それが伏線となっていたのか」と驚くことが繰り返されるのだ。見抜けたのはただ一つ「誰が本当の黒幕なのか」だけであり、「どのように解決されるのか」について最も大きな伏線が張られていたことにはまるで気付けなかったのである。この三部作はファンタジーの最高傑作の一つであると胸を張って言えるだろう。 | ||||
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到着予定より3日ほど遅れて到着しましたが無事に受け取れて良かったです。 | ||||
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楽しいんですが、主人公は周囲の人に従ったら死んじゃう病なのか?とイライラすることが1度や2度ではないです。 いえ、おもしろいんですけど… | ||||
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シリーズものの最終巻です。どこまでも、イレーナはかっこいいです。 | ||||
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1巻目の「毒味師」は緊迫感のある展開で、痛みや辛苦がこれでもかと描かれた。「魔法」の「マ」の字も最初はなかった。 2巻目の「帰還」では魔法全開になったが、むしろテーマは人間関係。兄と妹(イレーナ)、イレーナと恋人、イレーナと師匠……雰囲気も舞台も一変。 そして最終刊の本書では、〝力とはなにか〟〝生と死〟という哲学的とさえ思えるテーマが通底する。 同じ主人公、同じ設定の小説のはずなのだが、テーマも展開も三者三様。そしてそのどれもが、素直に「面白い!」と思えるものだった。 本書は、個人的に2016年の最大の収穫。イレーナの続き、書いてくれないものか。 | ||||
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愛馬キキとの息の合った行動、恋人ヴァレクへの気持ちの移り変わり・・・などなど、最後までどうなるの、どうなるのと一気に読み上げたい気持ちと、いつまでもイレーナの世界にいたい気持ちが、交差していました。 続編や続々編はともすると、面白くなくなることが多いのですがイレーナシリーズは、期待を裏切ることなく読むことができました。 | ||||
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イレーナシリーズ3作目のついに結末の作品です。毒見師イレーナ、イレーナの帰還 同様 それ以上に面白い。魔術師としてイレーナの成長は どうなるのかシリーズの結末らしく 1,2作で登場した人物が成長し登場したりと1,2作読んでいる人は充分楽しめるし 読んでいない人にも説明があるので大丈夫だと思いました。 ハリーポッターシリーズの主役が21歳の 普通の 芯の強い女性になったみたいな内容のファンタジー作品です。 読み終わるのが残念と思いながら読み進みました。 | ||||
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