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拝啓、十年後の君へ。
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拝啓、十年後の君へ。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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高校生なら誰でも感じるであろう思春期の悩みを巧みに描いていてとても素晴らしかったです。 ただ最後が夢見がち過ぎて読み終わる時には一気に冷めてしまいました。 ただ自分が冷めてしまった箇所を素敵と感じる人もいると思うので一概には言えません。 共感する箇所が多々あると思うので皆さん是非読んで見てください | ||||
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タイムカプセルを書いてから十年後を舞台に6人の男女が織り成す群像劇です。6人の男女はそれぞれ悩みを抱えておりモヤモヤした日々を過ごしているところに幼き日の自分から「十年後の自分へ」手紙が届き自分を見つめ直し今を変えてゆく…そんなお話です。登場人物の抱えてる悩みは多種多様で読み手側もどれか1つくらい当てはまるものがあると思います。私も私と似た悩みを抱えてる登場人物がいて思考もまるで同じでドキッとしました。しかし私にとってはただそれだけで勇気をもらったりそういうことはありませんでした。せっかく現代社会で皆が悩んでいるようなことを登場人物も現在進行形で悩んでいるという読み手に寄り添っている設定なのだからもう少し読み手側に訴えかけてくるような、こういった道もあると示してくれるような…そういった何かが欲しかったです。 | ||||
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