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(短編集)

無罪



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【この小説が収録されている参考書籍】
無罪
無罪 (1978年)
無罪 (新潮文庫)
無罪 (小学館文庫)

無罪の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

もっと公平にみたかった

国家権力を否定したいがために、冤罪を強調しすぎて、逆に無罪を神格化して表現しているのは、作者の思想からして仕方ないが、
やはり偏り過ぎ。司法スタイルの、イギリス賛美、日本批判もチラホラ…

氏の、反戦や左翼はあまり読みたくなかったので、裁判モノなら公平か!と、買ったのですが…

過去の冤罪などの裁判は、当時の世界を生きてる人々には、その時は、冤罪、無罪は、わからなかった!…とゆう大前提の視点を、しっかり持ってなければ、絶対に偏ってしまう!

しかし、表現は自由なので。
無罪 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:無罪 (小学館文庫)より
4094062858

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