(短編集)

無罪



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    初公開日(参考)1978年05月
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    無罪 (小学館文庫)

    2016年04月06日 無罪 (小学館文庫)

    十七歳の美少女アデイラは二十歳も年上の商人バートレットと結婚した。しかし、彼女が二十七歳の頃、夫に紹介された美男の牧師と愛し合うようになる。ある日、夫が急死するという事件が起る。検視の結果、死因はクロロホルムによるものと判明した。事件の発生から捜査、起訴、法廷、陪審制による判決までを克明に追及し、謎に満ちた人間ドラマを描いた表題作「無罪」。戦後文学の巨人・大岡昇平は、推理作家協会賞を受賞した『事件』以外にもこんなミステリの名作を残していた。英米の不可解な殺人事件の裁判記録を読みこみ、見事に小説化した傑作十三篇を収録する。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    もっと公平にみたかった

    国家権力を否定したいがために、冤罪を強調しすぎて、逆に無罪を神格化して表現しているのは、作者の思想からして仕方ないが、
    やはり偏り過ぎ。司法スタイルの、イギリス賛美、日本批判もチラホラ…

    氏の、反戦や左翼はあまり読みたくなかったので、裁判モノなら公平か!と、買ったのですが…

    過去の冤罪などの裁判は、当時の世界を生きてる人々には、その時は、冤罪、無罪は、わからなかった!…とゆう大前提の視点を、しっかり持ってなければ、絶対に偏ってしまう!

    しかし、表現は自由なので。
    無罪 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:無罪 (小学館文庫)より
    4094062858
    No.1:
    (5pt)

    人生、真実、が、読むことによって見えてくる本

    裁判、謎の事件、などを13編のサスペンス・ストーリー形式で纏めたほんです。どれも、これも、読むことによって、人生の真実等々見えてくる優れた内容の本ですから、読んで損はありません。
    無罪 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:無罪 (新潮文庫)より
    4101065098



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