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硝子の太陽R - ルージュ



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【この小説が収録されている参考書籍】
硝子の太陽R-ルージュ
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)

硝子の太陽R - ルージュの評価: 3.50/5点 レビュー 54件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全54件 21~40 2/3ページ
No.34:
(4pt)

ガンテツは何がしたいんだ

原作よりどちらかと言うとドラマファンです。
相変わらずエグい内容ですが、やはり面白いです。
途中、失敗したか?と思いましたが、最後は上手く
まとめてくれました。
竹内結子さんがおばさまになられる前にドラマ化
して欲しいものです。
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No.33:
(2pt)

折角の名シリーズが台無し

姫川、勝俣にこんなに軽薄なセリフを吐かせまくるとは、まったく理解に苦しむ。作者の稚拙な政治的主張があちこちに盛り込まれているのも見苦しい。「沖縄といえば反米、反本土、左翼」などという戯言を姫川に吐かせるとは情けない。沖縄の人が読んだら、激怒するだろう。「武士道ジェネレーション」同様、余計な説明でしかない。ストーリー展開も「チーム姫川」らしくないご都合主義で安易。
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No.32:
(5pt)

同名ノワールの文庫化が待ち遠しい

この作家の特にこの姫川しりーずの大フアンの一人だが、やはり面白い。インジブルレインにひっ適する作品。
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No.31:
(2pt)

人間関係の中にもう少し温かみのある場面が欲しいです。

殺人の描写はやたらに残虐で気持ち悪くなります。読んだ夜は眠れなくなりました。でも捜査に関わる人間関係や心理などは、あまり深みがなく心に響きません。反米活動に関わる人物や色々な人達が出てきますが、かえって複雑になり、分かりにくいです。犯人は始めの辺りから分かってきますが、最後に何で??となります。最後の場面では、死ななくても良いのではという方も出て、あまり読後の気分はよくありません。初めてこの作者の作品を読みましたがもう読まないです。
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No.30:
(3pt)

企画はおもしろそうだったのだけど

コラボレーションという割には、期待ほどノワール側との絡みは少なかった。
同じ犯行グループをそれぞれの立場から追うくらいの思い切りが欲しかった。

姫川シリーズ単体としての評価は、中の下くらいかな。
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No.29:
(5pt)

やっぱ面白い

誉田さんの作品は、好きな物が多く、特に姫川玲子シリーズは、すべて読んでいます。
姫川玲子が好きです。
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No.28:
(5pt)

やっぱり面白かった。

ストロベリーナイトから、誉田哲也さんの作品を読み出して、だいたいは図書館で借りて読んでます。
グロいとか書かれてますが、そういうのはあんまり思わなくて平気なせいか、読みやすいのと話が面白いので、誉田哲也さんの作品を今順番に(適当に)読んでます。
先にNを読んだのでだいたい話はわかってましたが、Rも面白かったです。
もう一回Nも読みたくなったので、また借りて読みます。
日下さんが帰ってくる、というかまた絡むみたいなので続きも早く読みたいです。
玲子だいぶ、落ち込んでましたけど、どうなっていくんでしょう?
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No.27:
(1pt)

同時刊行の意味なし。

ノワールと同じくサイコキラーが出てきてグロ描写しとけば衝撃でしょ?って感じ。
ストーリーで全く衝撃を受けない。別シリーズの登場人物がカメオ出演しているだけでコラボ、時間軸が連動しているだけの同時刊行。意味ないし面白くなかった。編集屋さんの企画先行?軽薄な感じ。
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No.26:
(1pt)

がっかり…

伏線かなあと丹念に読んだけど…結末は「?」って感じでほんとにがっかりした…これなら短編でいいんじゃないかな、久々に時間の無駄にしたと思った作品です、お薦めできません
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No.25:
(3pt)

いまいち

予定調和な展開が感じられ、あまりワクワク出来てませんでした。シリーズ物の宿命なのかなぁ〜
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No.24:
(1pt)

読む価値なし

初めて読んだけど、ページ数がある割に、というか色々沖縄県の米軍基地反対の団体や安保保障の話を盛り込んでくるから、どう犯人と絡んでくるのかと思いきや、あっけない、短絡的な犯人の動機にがっかり。全く伏線になってない。殺人方法だけが妙に気持ち悪くて嫌らしい。読まなければよかった。つまらない。
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No.23:
(3pt)

グロさはいつもどおり、けど新鮮味はあまりないかな。

相変わらずグロいですね。ストーリーは、無難、平坦で最後の展開がなければ、つまんないものになりかねなかったです。ほぼ全作読んでいるので、所々の友情出演を理解出来ますが、初めての読者にはどの様に見えるのでしょうか?
まあ、何だかんだいって、そこそこ面白かったです。次のも勿論、読みます。
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No.22:
(5pt)

期待通り、期待に沿わない結末

良くも悪くも姫川玲子ファンにとっては、引き込まれる内容。私もファンの一人として、姫川玲子とガンテツのやり取りをイメージしながら一気に読みきってました。
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No.21:
(5pt)

久しぶりに姫川シリーズ読みました。

面白かったです。
警察の人間が亡くなったのはやり切れないです。
ラストに出てきた新しい上司が楽しみです。
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No.20:
(1pt)

面白くなかった。

ストロベリーナイト、シンメトリー、ブルーマーダー は面白かった。インデックスもまあまあ面白かった。
これは読まなくてもよかった。

コラボレーションもいいけどさ、姫川玲子シリーズの本格続編を待望してますよ!
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No.19:
(4pt)

せっかくの新しいチームにも関わらず、姫川の単独行動が目立った

祖師谷で起きた一家惨殺事件を巡る姫川シリーズの最新作。

犯人の視点と警察の視点、双方から物語が展開され真相に迫っていく。刑事側は主役の姫川だけでなく、姫川班に戻ってきた菊田や、旧姫川班の葉山、姫川を目の敵にするガンテツなど、様々な視点から描かれ、それぞれの思惑がうまく描かれていた。

今回は事件の捜査より、警察内部の人間関係に重きがおかれていた気がする。捜査自体は、ちょっとした資料から一気に進展してしまう展開も都合が良すぎるし、姫川の単独行動が目立った。せっかくの新しいチームにも関わらず、新メンバーの活躍が見られなかったのは残念だった。

また、終盤、特に犯人を追い詰めていく場面が駆け足になってしまったので、もう少し丁寧に描いてほしかった。

祖師谷一家殺人事件の取材をしており、何かしらの情報をもっていると考えられる上岡が殺害された事件や反米運動の話は、同時刊行の「硝子の太陽Noir」で描かれているので、そちらも読むと事件の全体像が分かると思う。
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No.18:
(4pt)

マーベルみたいで面白かった

新宿セブン(ジウ)、姫川シリーズのメンバーが勢揃いしたストーリーで面白かった。ジロウがハングの登場人物とは思わなかった。
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No.17:
(2pt)

新姫川班はつまらない。

まず、「衝撃のコラボレーション!」では確実にないですね。
単に東らがゲスト出演しているだけ。出てくる事件が共通ってのはあるけど、別にNの方を読まなくても不都合はない。

さて、これを読んで一番感じるのは、インビジブルレインは結果的に失敗だったなと思う。
あそこで姫川班を解体しなければ、こんなことにならなかった。

ストーリーとしては面白いんだけど、姫川シリーズとしては終わってる。
姫川班に群像劇として魅力が皆無です。
菊田がいても、旧姫川班的な魅力はない。
もうほとんど姫川が、狂言回しにしかなっていないし、姫川班内、捜査一課内の人間劇で魅せる部分はほとんどない。

東や門倉や、もっと言えば魚住が、姫川シリーズに登場して活躍すれば、それはファンとしてはわくわくするだろうけど、
歌舞伎町セブンと姫川のコラボは無理がある。
無理があるから、コラボなんて全くしてません。

歌舞伎町セブンは、どんどん荒唐無稽になっていくし、姫川班はもう古き良き姫川班ではない。
日野と中松なんか、ほとんど出番ないし。

もう、プロ野球オールスター的にちょこちょこ登板させたり、代打に出したり的な仕上がり方ですよこれ。
井岡も出てくる。でも、井岡のキャラが持続するのは前半、ちょっとだけ。後は用無しで、最後の方にちょっこっとご挨拶程度。
菊田も似たようなもの。
それぞれ、俺の場面的に顔見世興行しているような印象しか抱けない。

新世界秩序の方も、こっちの姫川も、ちょっとこのままシリーズを続けない方がいいと思えるような仕上げ方になってる。

RもNも確かに面白い。
しかし、シリーズの先行きは明るくはないだろう。
警察組織の描写にリアリティを求める誉田哲也。旧姫川班の再結集はありえないだろうし、このまま続ければ菊田のさらなる昇任もあるだろう。
警察組織の描写と時間経過を大切にする誉田哲也だが、それが枷になって、もう姫川班は苦しいかもしれない。
今後、日下の部下として、姫川は描かれていくんだろうけど、それも長くは続けられないだろう。

姫川は、もう警察やめて歌舞伎町セブンの目になるしかないんじゃないかと思われるシリーズの終焉を感じさせる作品だった。
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No.16:
(4pt)

相変わらず描写が……読み応えはあります。

冒頭の部分から、何か起りそうな描写が……しかし、それが伏線になるとはわかっていても、なかなか事件展開にどんなふうに絡んでくるのかこんがらがってしまって何回も読みかえしてしまいました。姫川班の新メンバーでの活動はちょっと昔を思い出すとさびしいけれども、本当はどこもこんなもんじゃないのかなという感じでした。ラストはここまでする必要があるのかなという感じ。また、因果応報なのか、こんな、人間の思い込みでこんな悲惨な事件が起こってしまうとしたら、この世の中大変だなと思ってしまいました。後味は悪いです。ただ、今後の姫川班に期待します。”N”も読みましたが、ちょっと関連性を持たせたという程度で、話としては全く別で、こちらもちょっとこんなことがあったらこわいなという感じです。
純粋に、今後の姫川班の活躍の話を読みたいです。
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No.15:
(4pt)

面白かったですよ

Nの方が事件の方が政治的な思想が影響してて、ジウ、セブンなどの誉田作品の登場人物の絡みが複雑な分、Rでは個のグロテスクさを強調している様子でした。犯行描写もエゲツなく、最後に、ここでその人を殺しちゃう?ってショッキングさもあります。
R、Nそれぞれ別々の事件ですが、根の部分で繋がっていて「硝子の太陽」という意味を考えさせられます。
マーベルのコラボものや、貞子と伽倻子が対決するようななお話ではありませんが、そもそも別の本なのです。コラボ感が無いとのレビューが多いですが、あまり個々の作品が絡み過ぎるのもそれぞれの世界観が濁るので、このくらいが丁度良いと感じました。
これまでの姫川玲子シリーズの中では一番犯人に感情移入ができなく(そこが狙いなのでしょうが)感情的に後味が悪かったので星一つマイナス。
Nの方がまだ後味が良いのでR→Nで読むのがオススメです。
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