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硝子の太陽R - ルージュ



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【この小説が収録されている参考書籍】
硝子の太陽R-ルージュ
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)

硝子の太陽R - ルージュの評価: 3.50/5点 レビュー 54件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(3pt)

姫川もの

ストロベリーナイトでドラマをやっていた流れで姫川ものを読むことになった。
内容はさておき,,好きな人は読んで下さい。
それ以外に感想、評価はないが、続きものは完結してこそ。
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No.12:
(3pt)

刑事物の理解力

数ある刑事物では面白いです
姫川シリーズは殆ど気に入って見てます
どれも設定が深く楽しく成ってるのでもっと漁りたいです
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No.11:
(3pt)

私の趣味にあった作品ではない。

私は刑事小説・警務小説といったジャンルが好きだ。横山秀夫、長岡弘樹、安東能明などの地道な捜査活動や、警察内の葛藤や人間関係を
描いた作品には特に魅かれる。その私が、この誉田哲也の作品を手に取ったのは明らかに間違いであったと本書を読み進むにつれ実感
することになる。後でわかったが、これは刑事姫川玲子シリーズの第八作目、つまり過去の作品をある程度読まないとこの菊川玲子という
キャラクターが良くつかめないのであろうと感じた。この作品だけ見る限りでは、この女性刑事は決して有能でも、個性的でも、また内省的でも
ない。つまり、人間に深みがないのだ。彼女だけでなく、他の登場人物もキャラが明るすぎて、凄惨な連続殺人事件を追う刑事というイメージには
ほど遠い。要は、私の偏見で言うなら、この作品は映画化、TVドラマ化を目指して書かれた作品に思えてしまう。あまり言うと、このシリーズのファンの
方々に申し訳ないのでこれぐらいにするが、私の趣味に合った作品ではなかったということだ。
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No.10:
(3pt)

ノワールを先に読んでみると...

エポなど、歌舞伎町ノメンバーがもう少し出てほしかったなー。ルージュにはほとんど動きが見られず、セブン側のファンとしては少し物足りなかったです
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No.9:
(3pt)

途中ダレタ。

中盤の登場人物の説明がくどくて飛ばし読みをしてしまった。
次回作に期待したい。
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No.8:
(3pt)

企画はおもしろそうだったのだけど

コラボレーションという割には、期待ほどノワール側との絡みは少なかった。
同じ犯行グループをそれぞれの立場から追うくらいの思い切りが欲しかった。

姫川シリーズ単体としての評価は、中の下くらいかな。
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No.7:
(3pt)

いまいち

予定調和な展開が感じられ、あまりワクワク出来てませんでした。シリーズ物の宿命なのかなぁ〜
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No.6:
(3pt)

グロさはいつもどおり、けど新鮮味はあまりないかな。

相変わらずグロいですね。ストーリーは、無難、平坦で最後の展開がなければ、つまんないものになりかねなかったです。ほぼ全作読んでいるので、所々の友情出演を理解出来ますが、初めての読者にはどの様に見えるのでしょうか?
まあ、何だかんだいって、そこそこ面白かったです。次のも勿論、読みます。
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No.5:
(3pt)

期待はずれでした

誉田哲也『硝子の太陽R-ルージュ』を読みました。謳い文句としては、姫川玲子とジウとコラボと銘打っていますが、これは相当に怪しいです。

祖師谷で一家三人が惨殺されるという事件が発生する。警視庁の捜査一課に戻った姫川らが派遣されるが、一向に捜査に光明はみえず、足踏み状態が続いていた。そんなおり、フリーライターの男が殺害されるという事件もおこる。そちらの捜査に助っ人として借り出された姫川だったが、そのフリーライターが残した原稿から、祖師谷一家殺害事件と、28年前に発生した昭島市一家殺害事件との類似点が見つかる。

作中、米国人と思われる男の独白が入るので、読者にはあらかたの筋書きはわかるのだが、最後のところで、意外な結末と警察側に殉職者が出てしまうという設定だ。

事件の背景に、日米地位協定が絡んでいるのは時宜を心得た作品になっているとは思うものの、結局、最初の28年前の殺人事件の原因がよく理解できない。ベトナムで心を破壊された男の狂気というだけのところか?

また、もそも、ジウとのコラボって何のことだったのか。作中、伊崎基子の名前が一度だけ出てくるのだが、まったく理解できない。

『硝子の太陽N-ノワール』のほうはパスしよう。
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No.4:
(3pt)

残虐な殺人方法が目立ち、背景が薄い

世田谷一家殺人事件当時、近所に住んでいたため興味があり購入。

過去時効になった事件との関係性に気づき調査をしてみると、、
という感じですが、事件の背景の内容が少し薄いかなと。

犯人も途中で気づけてしまうのでちょっと残念。コラボの仕方も特に必要あるのかという感じで、、

次回作に期待したいです
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No.3:
(3pt)

玲子の活躍が少ない

姫川玲子シリーズと銘打っている割には玲子の活躍シーンが少ない。回想の場面が多いので、ストーリーに引き込まれる感じが少なかった。どちらかと言えばルノワールのほうが次の展開に引き込まれる感じがした。ただ、玲子のダメージが今までに無いくらい大きい気がするので心配だ。
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No.2:
(3pt)

コラボを強調することはないと思う。

姫川玲子とジウのコラボということで、飛びついて購入しました。
こちらの主人公は、姫川玲子。シリーズの一環のようです。
コラボというほどのコラボ感はあまりなく、ジウの東警部補は、ほんの少し、ちょい役で出てくる程度。無理に出さなくても、話は全然成り立つような感じです。
今回のお話は、二つの一家惨殺事件がメーン。
シリーズの中でいえば、あまり姫川が活躍する場もなく、見せ場もなく、結構地味な印象でした。前回までは順調に面白かったのに、ここにきてあれれ・・・というかんじです。
なので同時購入したNのほうはまだ読んでませんが、他の本の後回しにてもよいかな、というのが正直な感想です。
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No.1:
(3pt)

売り方のうまさ

姫川×ジウ、サイドを変え2冊同時刊行という事で、
両シリーズのファンにはたまらない企画です。
こちらは姫川サイドです。
今回は日米地位協定の闇を描いた作品と言えます。
かなり残虐で救いのない事件。
そして、今回の目玉のコラボ。
どんな感じなのかワクワクしながら読みましたが、
読んでみればコラボレーション感はあまりなく、
東くんが少し出てくるのくらい。
こんな大々的にコラボをアピールするレベルのものではありませんでした。
ノワールの方も読めば、多少は評価が変わるのでしょうか。
それでは、次はノワールへ。
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