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硝子の太陽R - ルージュ



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【この小説が収録されている参考書籍】
硝子の太陽R-ルージュ
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)

硝子の太陽R - ルージュの評価: 3.50/5点 レビュー 54件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(1pt)

期待はずれ

最初は面白かったけど、別シリーズのキャラクターがゲスト出演、別の事件がちょっとだけ語られるのが中途半端すぎて萎えました。ノワールも読んで話がスッキリするなら読む気にもなりますが、ただ単に別シリーズを匂わせられただけで興味を引くような展開でもなく本筋に関係もなくあちらのシリーズのファンの方しか喜ばないような内容でした。そこにページを割くなら新生姫川班の新メンバーの活躍や、犯人の背景をもっと掘り下げて欲しかったです。ジウシリーズの紹介読みましたがファンタジー感ありすぎてつまらなさそうだったのでノワールは読まないことにします。
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No.11:
(1pt)

つまらない

つまらない
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No.10:
(1pt)

商品チェック

内容はまだ読んでない。商品見たら半分に折れ曲がってるページが有って…多少の汚れとかは古本だから仕方ないがこれは怠慢だろ!買い取った本のチェックぐらいしろよ
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No.9:
(1pt)

表紙に気をつけて!

冒頭から読んでいると何か見たような内容だった
調べると表紙が違う物で内容が同じだった
良く調べない自分が悪いが
騙されたと思った
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No.8:
(2pt)

折角の名シリーズが台無し

姫川、勝俣にこんなに軽薄なセリフを吐かせまくるとは、まったく理解に苦しむ。作者の稚拙な政治的主張があちこちに盛り込まれているのも見苦しい。「沖縄といえば反米、反本土、左翼」などという戯言を姫川に吐かせるとは情けない。沖縄の人が読んだら、激怒するだろう。「武士道ジェネレーション」同様、余計な説明でしかない。ストーリー展開も「チーム姫川」らしくないご都合主義で安易。
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No.7:
(2pt)

人間関係の中にもう少し温かみのある場面が欲しいです。

殺人の描写はやたらに残虐で気持ち悪くなります。読んだ夜は眠れなくなりました。でも捜査に関わる人間関係や心理などは、あまり深みがなく心に響きません。反米活動に関わる人物や色々な人達が出てきますが、かえって複雑になり、分かりにくいです。犯人は始めの辺りから分かってきますが、最後に何で??となります。最後の場面では、死ななくても良いのではという方も出て、あまり読後の気分はよくありません。初めてこの作者の作品を読みましたがもう読まないです。
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No.6:
(1pt)

同時刊行の意味なし。

ノワールと同じくサイコキラーが出てきてグロ描写しとけば衝撃でしょ?って感じ。
ストーリーで全く衝撃を受けない。別シリーズの登場人物がカメオ出演しているだけでコラボ、時間軸が連動しているだけの同時刊行。意味ないし面白くなかった。編集屋さんの企画先行?軽薄な感じ。
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No.5:
(1pt)

がっかり…

伏線かなあと丹念に読んだけど…結末は「?」って感じでほんとにがっかりした…これなら短編でいいんじゃないかな、久々に時間の無駄にしたと思った作品です、お薦めできません
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No.4:
(1pt)

読む価値なし

初めて読んだけど、ページ数がある割に、というか色々沖縄県の米軍基地反対の団体や安保保障の話を盛り込んでくるから、どう犯人と絡んでくるのかと思いきや、あっけない、短絡的な犯人の動機にがっかり。全く伏線になってない。殺人方法だけが妙に気持ち悪くて嫌らしい。読まなければよかった。つまらない。
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No.3:
(1pt)

面白くなかった。

ストロベリーナイト、シンメトリー、ブルーマーダー は面白かった。インデックスもまあまあ面白かった。
これは読まなくてもよかった。

コラボレーションもいいけどさ、姫川玲子シリーズの本格続編を待望してますよ!
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No.2:
(2pt)

新姫川班はつまらない。

まず、「衝撃のコラボレーション!」では確実にないですね。
単に東らがゲスト出演しているだけ。出てくる事件が共通ってのはあるけど、別にNの方を読まなくても不都合はない。

さて、これを読んで一番感じるのは、インビジブルレインは結果的に失敗だったなと思う。
あそこで姫川班を解体しなければ、こんなことにならなかった。

ストーリーとしては面白いんだけど、姫川シリーズとしては終わってる。
姫川班に群像劇として魅力が皆無です。
菊田がいても、旧姫川班的な魅力はない。
もうほとんど姫川が、狂言回しにしかなっていないし、姫川班内、捜査一課内の人間劇で魅せる部分はほとんどない。

東や門倉や、もっと言えば魚住が、姫川シリーズに登場して活躍すれば、それはファンとしてはわくわくするだろうけど、
歌舞伎町セブンと姫川のコラボは無理がある。
無理があるから、コラボなんて全くしてません。

歌舞伎町セブンは、どんどん荒唐無稽になっていくし、姫川班はもう古き良き姫川班ではない。
日野と中松なんか、ほとんど出番ないし。

もう、プロ野球オールスター的にちょこちょこ登板させたり、代打に出したり的な仕上がり方ですよこれ。
井岡も出てくる。でも、井岡のキャラが持続するのは前半、ちょっとだけ。後は用無しで、最後の方にちょっこっとご挨拶程度。
菊田も似たようなもの。
それぞれ、俺の場面的に顔見世興行しているような印象しか抱けない。

新世界秩序の方も、こっちの姫川も、ちょっとこのままシリーズを続けない方がいいと思えるような仕上げ方になってる。

RもNも確かに面白い。
しかし、シリーズの先行きは明るくはないだろう。
警察組織の描写にリアリティを求める誉田哲也。旧姫川班の再結集はありえないだろうし、このまま続ければ菊田のさらなる昇任もあるだろう。
警察組織の描写と時間経過を大切にする誉田哲也だが、それが枷になって、もう姫川班は苦しいかもしれない。
今後、日下の部下として、姫川は描かれていくんだろうけど、それも長くは続けられないだろう。

姫川は、もう警察やめて歌舞伎町セブンの目になるしかないんじゃないかと思われるシリーズの終焉を感じさせる作品だった。
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No.1:
(2pt)

はっきり言ってハズレです

姫川シリーズの最新作ということで期待して読みましたが、はっきり言ってシリーズ最低調でした。
(コラボ云々に関してはあまり関心ありませんでしたが)
かなり残虐性の強い事件が起こりますが、まずこの事件が起こる背景、犯人の動機といったものが非常に薄っぺらく思えてしまい、描写のグロさや不快感だけが鼻についてきます。また登場人物たちの行動にも必然性が感じられず、なぜかご都合主義ばかり目立ってしまいます。
せっかくいいキャラを配していながら、まったく使いこなせていません。なので最後に起きる同僚の事件でさえ、物語の最後を盛り上げるためだけに無理やり取って付けた感がぬぐえませんでした。
特にひどいのがいくつかの事件・伏線がまったくほったらかし状態で話が終わっていることです。(同時刊行のもう1作で収束するのか、さらなる続編があるのかはわかりませんが、少なくともひとつの作品の中で最低限のケリはつけるべきでしょう)

残念ながらひとつの独立した作品としてはかなりお粗末な印象でした(値段も含めて)。
もう1作は読む気が失せたので、手は出さないつもりです。
剣道シリーズ最終作もそうでしたが、このシリーズも厳しいか…
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