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タックスへイヴン Tax Haven



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【この小説が収録されている参考書籍】
タックスへイヴン Tax Haven (幻冬舎文庫)

タックスへイヴン Tax Havenの評価: 4.25/5点 レビュー 81件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全81件 61~80 4/5ページ
No.21:
(4pt)

古波蔵が 金融知識をフルに使って スイスの銀行を手玉に取る。

お金を 国際的なしくみで 動かすことに 
経験と知恵がある 古波蔵は スイスの銀行さえも手玉に取る。
これは、痛快な感じで、古波蔵は、ものごとに動じず、
ちゃんと見えているのが 強いんだね。

日本の税制の中で 相続税 なるものが 一番大きな問題かもしれない。
それを、相続税のない国で 処理する方法があったが
どんどんと改正されて いまは 日本国籍を捨てることでしか、
相続税を 節税することができるということらしい。

今回の主なテーマは タックスヘイヴンより
マネーロンダリング が 主ですね。
ウラのカネを どうやって、摘発されずに、確保するのか
ということを 古波蔵は 入国審査なしに、対馬から 韓国に行き、
韓国の銀行から スイスの銀行におくると言う鮮やかさ。
漁船による不法入国はできても、韓国からスイスにおくるというのは
無理があるのだとおもうが。韓国の銀行に顔があるということが。
堀山は、不法入国をして、パスポートで換金は できるのかな。
それも、アマチュアでは できないとおもう。
韓国のヒトに頼めばいい話であるが。

古波蔵、牧島、紫帆が 高校時代のなかよし。
古波蔵は 金融のプロ。牧島が 翻訳稼業。トレーダー北川の妻 紫帆。
紫帆は、かわいかったが、それが 磨きがかかる。
そんな中で、紫帆の夫 北川が シンガポールのホテルから 墜落して死亡する。
他殺なのか、自殺なのか わからないが 
突然のことで 紫帆は 牧島を頼って、いっしょに シンガポールへ。

北川は 1000億円を 運用していた。
それが、大きな 穴を あけることに。
ブラジルへの 原発プラント輸出という構図がいいね。
しかし、3月11日によって、原発が 大きな危機にさらされ、
おじゃんとなることで、損失を つくった。あり得る話だ。
北川に くっついていたのが 大物だった政治家。
ふーむ。この政治家が いかにも あの人 のようで、
なるほど、こうやって、国策捜査がおこなわれるのか と納得。
そういえば 村上世彰 はどうしたんだろう。
ホリエモンは情報発信しているが。 

それにしても スイスの銀行の エドワードは レベルが低そう。
バンカーの矜持はない。
チェンマイ、ゴールデントライアングルなどは、行ったことがあるので
なんとなく、思い出してしまった。シンガポールに行ってみたい。

紫帆の 雰囲気が 意外とよかったな。崩れそうで、したたかさが。
まぁ。牧島くんとは 無理でしょう。
古波蔵と アイリスが なかよく 生きるといいね。
二人は あっているみたいだ。
古波蔵 シリーズで 続かないかな。
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No.20:
(4pt)

眠れない飛行機の中で読むのに最適

なんとしても眠れない飛行機の中では、時間を忘れさせてくれる、この手のスピーディな小説は有り難い。不快な飛行機旅を忘れることが出来ます。

魅力はチョイ悪の古波藏でしょう。
ヒロイン紫帆は、美形以外には全く魅力がないのが残念でした。
最初から最後まで、紫帆は止めた方がいい、という単純明快な事実が見えない牧島という男性がもっとも謎で不可解でしたが(笑)。

古波藏のその後を読みたいですね。
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No.19:
(5pt)

一寸先は闇

もう一度読みたいくらい情報が大量に含まれている。迂回送金やPOによる不正流用、法の目をかいくぐるお金の流れ。お金と権力に群がりのしあがる人々、そして呆気なく切り捨てられる人々。不安定な世界を描き出している。送金先国の設定や使途はもう少しレアなケースを引用する等した方が、さらに目から鱗になれたかと思う。
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No.18:
(4pt)

一気読めました

話のスピード感が好きです。疑問に思っていたところも後でしっかり分かる。
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No.17:
(4pt)

小説として星5つの作品

全体的にドラマティック作られていて、現実を求める読者には描写が足りない。そしてミステリー好きには決して、スリリングな展開も期待出来ない。個人的な星4つとしては、登場人物の与えるイメージと温度感、ラグジュラリー感がマッチして色濃く印象に残った。いつかまた読み返したいと思う。
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No.16:
(5pt)

震えるほどおもろい

数年ぶりに夢中で小説を読んだ。
著者の別のノンフィクション作品からこの作品にたどり着いた。
なので、片手間の小説かなとあまり期待していなかったのだが
いい意味で裏切られた。
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No.15:
(5pt)

映画化してほしい!

シンガポールのエキゾチックな風景とまとわり付くような熱気、そして多国籍国のエネルギーが感じられるスタイリッシュな小説。スピーディーな展開で一気に読ませます。
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No.14:
(1pt)

イマイチ

言葉選びが古臭くて嫌でした。
内容ももう少し踏み込んだものかと期待しましたが割と単純な展開で、伏線回収も微妙。

飛行機の暇つぶしで買いましたが、本当に暇つぶしレベルでした。
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No.13:
(5pt)

圧倒的な面白さ!一気に読んで、すぐ読み返しました

「マネーロンダリング」「永遠の旅行者」といった過去の作品に連なる、細部の情報が深みと興趣をそそるインテリジェンス小説。
「亜玖夢博士」シリーズや進化論紹介のノンフィクションも面白いですが、こちらの系統こそがこの著者の一番だと思います。
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No.12:
(5pt)

Tax Haven (橘玲)をお薦めします。

偶々Kindleで購入しましたが,thrill,violenceの中に哀愁を感じます。他の本も読みたいですね。
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No.11:
(4pt)

国際金融サスペンス小説としても、"インテリジェンス"小説としても一級の出来の佳作

古波蔵という"金融何でも解決屋"を主人公とした「tax haven」をテーマとする充実した国際金融サスペンス小説。所謂「パナマ文書」の漏洩前に刊行されているので、その先見性には驚かされた。「tax haven」に関する金融知識も如何なく披露されており、手嶋龍一氏や本作の解説を務める佐藤優氏が言う一種の"インテリジェンス"小説の趣きも強く感じた。作者の事前取材の徹底振りと先見性は黒川博行氏「後妻業」を想起させるものがある。

ストーリーの紹介は避けるが、事件に巻き込まれる古波蔵の高校時代の同級生の牧島、紫帆と古波蔵の3名の甘酸っぱい青春回想を中心とした、幾つかのラブ・ロマンスを織り込んでいる辺りは、常道とは言え、作品に奥行を与えている(反面、サスペンス性を殺いでいる感もあり惜しい)。また、本作における「tax haven」の舞台はシンガポールで、東アジア、スイス、イランに跨った構想の雄大さにも感心した。国際情勢の機微を一作家がここまで書ける点が"インテリジェンス"小説としての本作の強みであろう。ただし、世界に冠たるスイスの銀行が、このような荒っぽい手口で窮地に追い込まれる辺りは、物語とは言え、やや雑な感が否めない。

本作の魅力の1つは古波蔵の個性である。「金のためなら何でもやる(=本作を貫くテーマでもある)」冷血漢の様でいて、実はロマンティストで情に厚い古波蔵をもっと深く掘り下げても良かったのではないか。いずれにせよ、国際金融サスペンス小説としても、"インテリジェンス"小説としても一級の出来の佳作で、多くの方に一読をお薦めしたい。
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No.10:
(5pt)

タックスヘイブンをイメージできる一冊

パナマ文書によってタックスヘイブンが騒がれていた頃に、佐藤優さんがおすすめされていたので、読んでみました。
フィクションではありますが、ニュースでは、よくわからなかった実態、政財界やヤクザら様々な立場の人がそれぞれの思惑で利用している姿などがイメージできました。小説としても面白いです。
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No.9:
(5pt)

最後まで飽きさせない面白さ

面白かった。都合が良すぎると感じるところもあるけど、それを割り引いたとしても、文句なしに面白いです。海外の描写もとても詳しいので、ところどころ懐かしさも感じられたりします。SGに行ったことがある人は、同じような感覚で読めるんじゃないかと思います。
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No.8:
(5pt)

パナマ文書の理解に役立つ小説

パナマ文書が問題となっている今のタイミングにぴったりの国際金融推理小説。
パナマ文書の生まれる背景を歴史や国際関係から紐解く手助けになります。
物語の論理構成に矛盾がなく登場人物のキャラクターも程良い味付けなので最後まで飽きずみ読めます。
巻末の佐藤優氏による解説も秀逸なのでここから読みはじめるのもオススメです。
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No.7:
(3pt)

まぁ、面白かった。

タイトルから、もっとタックスヘイブンを介してのお金の流れや、利益確定についての話があるのかと思ったが…。
そういう意味では、普通の小説だと感じた。
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No.6:
(3pt)

つまらなくはないが詰め込み過ぎだと思う

パナマ文書で大騒ぎの今、なんかタイムリーな本だなと思って読み始めました。意外にも
タックスヘイブンはシンガポールでしたが。

自分の好きな東南アジアがメインの舞台の話だし、ストーリーもそれなりに練られているとは
思います。ただ色々と詰め込み過ぎた結果ぼやけてしまったような。そもそもこれは経済小説
なのか、推理小説なのかと言う部分で。つまらなくは無いんですが、ページをめくる手が止まらない
と言う疾走感はないです。料理も色々と調味料を入れすぎると味がぼけると言う、あんな感じでしょうか。

もう一つ、登場人物の中で古波蔵のような人物を登場させてしまったのがある意味で言うとこの本を
つまらなくさせていると思う。弱みが殆どないので、彼がいれば何とかなってしまうんだろうと読んでいて
思ってしまったので。

題材も、構成も悪くないのに残念です。
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No.5:
(5pt)

今作も期待を裏切りません。

マネーロンダリングを読んで以来、橘さんの大ファンです。
今作も期待を裏切らず一気に読み終えました。
ポイントは、
1.アメリカドラマ24なみにテンポがよく、引き込まれる。
2.橘さんの独特の文体が知的好奇心をくすぐる。
3.金融小説は単純に読んでて楽しい。
4.ところどころにシンガポールにあるホテルなどの描写が具体的に描かれてて(マネロンでいう香港)、旅行の際必ず訪れたくなる。
橘さんの小説を読んでからというもの、海外旅行の回数が劇的に増えました(笑)
続編に期待しています!!
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No.4:
(3pt)

経済小説か推理小説か?

新聞でパナマ文書とかで、各国の指導者が税金逃れのためタックスヘイブンを利用して、実名を公表されて大騒ぎになっているので、興味があるのでよんだ。巨額の金を動かすのは、政治家がらみか、急成長の企業だけでなく、ヤクザなんかも多い。しかし、中国共産党の指導者が、税金逃れをしているのがしれたら、革命がおきるんじゃないか。
それを利用して、一儲けしようというのもでてくるんだろうな。
大神とかいう政治家は、おそらく角栄さんの弟子の、あの人だろうけど、なんかやってそう。
他の国の指導者も実名が公表されたら、大変な事態になる。
前に、ライブドア事件で、変死した人がいたが、たぶんこの小説のような事態に遭遇したのかもしれない。
経済小説にしては、難しくないが、危ない人が主人公なのがきになるし、推理小説にしてはもう少しトリックがほしい。
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No.3:
(5pt)

すごく 面白くて、読み終わった時は、、いや(≧∇≦)でした

経済 金融用語に苦手ながら、少しは知りたいと思いつつー この作家の作品は料理や地理 風景 方向等の描写が新鮮で、人物像もとてもリアルで こいう人に実際あってみたいなと思ってしまい、、想像と現実を重ねながらハラハラドキドキの展開に読書が楽しくて、、本当に出会ってありがとうございます!
タックスへイヴン Tax Haven (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:タックスへイヴン Tax Haven (幻冬舎文庫)より
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No.2:
(4pt)

面白かった。

タイムリーなタイトルだったので購入しました。
舞台は話題のケイマンではありませんが、過去の事象の読み解き等、良い意味で穿った叙述がされています。私はあまり小説は読まない人間ですが、テンポも良く、面白く読めた作品でした。
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