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【この小説が収録されている参考書籍】
弾正星

弾正星の評価: 4.15/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.15pt
Created with Highcharts 5.0.101件7.69%1件7.69%1件7.69%2件15.38%8件61.54%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

もっと、ノワール感 が欲しい

戦国の梟雄松永久秀の20代から死までを、義兄弟の蘭十郎の目から描いた作品。

久秀が理不尽に殺人を犯す日の出だしの鮮烈さは、「出ましたマンゲツ!」なのですが、読み進めるうちに、普通の歴史小説になった。時の流れが早すぎで、久秀に対する思い入れが不完全燃焼である(女性がらみのエピソードが過剰だったから?)。

織田信長と対峙するシーン等、所々、ワクワクしはするのだが。結局、悪漢小説ではなく、友情物語であったのだ。もっと、著者らしい、ノワール感のが欲しい。

有名な爆死にほどこした味付けは良いのだが、何か残念な気分で読了。
弾正星Amazon書評・レビュー:弾正星より
4093863768

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