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弾正星の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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戦国の梟雄松永久秀の20代から死までを、義兄弟の蘭十郎の目から描いた作品。 久秀が理不尽に殺人を犯す日の出だしの鮮烈さは、「出ましたマンゲツ!」なのですが、読み進めるうちに、普通の歴史小説になった。時の流れが早すぎで、久秀に対する思い入れが不完全燃焼である(女性がらみのエピソードが過剰だったから?)。 織田信長と対峙するシーン等、所々、ワクワクしはするのだが。結局、悪漢小説ではなく、友情物語であったのだ。もっと、著者らしい、ノワール感のが欲しい。 有名な爆死にほどこした味付けは良いのだが、何か残念な気分で読了。 | ||||
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