アガルタ



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初公開日(参考)2007年10月
分類

長編小説

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錏娥哢奼 上巻 (集英社文庫)

2010年12月16日 錏娥哢奼 上巻 (集英社文庫)

伊賀には表と裏がある。八劔なる裏伊賀の忍者たちは、血を掛け合わせて人材を生み出す謎の集団。元和5年、八劔に美しく能力を備えた赤子・錏娥哢〓(あがるた)が誕生する。忍びの技を修練し、見目も麗しく成長。いくつかの旅で男たちと交わり、ますます妖しく輝きを放つ。寛永14年、錏娥哢〓(あがるた)は天草四郎時貞を追って島原に潜入する。島原の乱異聞ともいうべき、破天荒、前代未聞の忍者小説。 (「BOOK」データベースより)




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アガルタの総合評価:6.40/10点レビュー 5件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.5:
(5pt)

変態的な面白さ

頭がいってしまいました
錏娥哢奼 下巻 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:錏娥哢奼 下巻 (集英社文庫)より
4087466469
No.4:
(1pt)

ファンタジーにしても……

かつて読んだ「ゲルマニウムの夜」が傑作だっただけに、この駄作は裏切られた気分です。
歴史、時代小説ならばセリフに「マジ」とか「僕」はないでしょう。
斬新な時代劇を目指しているのかもしれませんが、下世話なエピソード満載でうんざりさせられました。
性描写の粘液的ないやみや暴力描写なら、柴田連三郎や山田風太郎でなれているので動じませんが、この本は読者を甘く見ている不遜さを感じます。
ネームバリューがある作家だから、こういう作品もOKということ?
錏娥哢奼 上巻 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:錏娥哢奼 上巻 (集英社文庫)より
4087466450
No.3:
(4pt)

抱腹絶倒でえす

花村先生、遊びが過ぎるのではないかと言いたくなるところだが、この抱腹絶倒痛快歴史小説は正直面白かった。
ハイブリッドのアガルタは、やたら好色なところが世の真面目人間から難癖をつけられそうだが、こうしたスーパー・ウーマンものには必要悪としておこう。また、登場人物の設定もハチャメチャであるが(詳しくは読んでけろ)、妙なところで時代考証が詳しかったりして、単純なお遊び小説とも一線を画している。
私としては、アガルタの「その後」がどうなったのか知りたいところ。
錏娥哢奼Amazon書評・レビュー:錏娥哢奼より
4087748928
No.2:
(3pt)

昔の「八犬伝」とか「講談 猿飛佐助」みたい‥ですね。

三代将軍家光のころ、江戸幕府の体制が確立し、乱世の裏街道で活躍していた忍びの勢力「八剣」
(実は「八犬伝」からとった?)が生き残りをかけて暗躍する講談活劇物語。

 主人公は「八剣」の頭領・蛆神が苦心の末に最高の掛け合わせによって生まれた絶世の美女・あがるた。
「くのいち」である以上、武術、忍術にも秀でているのはもちろんだが、美貌と卓越した性技によって
骨抜きにされた天草四郎時貞や忠実な忍犬・巌とともに敵を倒してゆく。
 満月先生だから「講談」になってしまうが、岩井志麻子だったらどうなるんだろ?とか、同じ設定で
著者が変わればまた別の物語ができそうなストーリーなので、誰に書かせたらどうなるか?なんてことを
考えながら読むと楽しい。
錏娥哢奼Amazon書評・レビュー:錏娥哢奼より
4087748928
No.1:
(3pt)

マンゲツさん相当楽しんでます

裏伊賀…いやいや、日本の歴史に闇から干渉する秘密組織「八剣」。その頭目「蛆神」が長年のブリーディングによって作り出したのが、スーパーくのいち「錏峨哢た」なのだ。だーっ…って手書きパッド使いっぱなし…。しかも「た」は外字登録しておかないと出てこないし。
 マンゲツさん好き勝手に遊びまくってます。島原の乱でトンマなヤラレ役だった侍とか、キリシタン弾圧の拷問方法とか、江戸城の間取りとか、彼の趣向に合ったトリビアが素材です。そこに、駄ジャレとお下劣ネタと、なんでもありのストーリー。
 作者が面白がってるほどには面白くないかも。舞台に上がった漫談家が、自分でずうっと笑い転げちゃってる感じ。
錏娥哢奼Amazon書評・レビュー:錏娥哢奼より
4087748928



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