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バビロンの秘文字



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バビロンの秘文字の評価: 3.17/5点 レビュー 59件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 21~28 2/2ページ
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No.8:
(5pt)

さらに謎が深まるドキドキ感がたまらない

面白い。一気読みした。バビロン文書の謎が少し明らかになったものの、結局は謎が深まるばかり。関係者に死人が出るなどスリル満点のストーリー展開になる。主人公の鷹見正輝は恋人の松村里香を追うが決定的なところまでは近づけない。前巻の胎動篇も世界を股にかける話であるが、追跡篇もさらに世界が広がる。第三次世界大戦が勃発しそうな危機的状況も見えてくる。ドキドキワクワク。次巻を読むのが楽しみだ。
バビロンの秘文字II - 追跡篇Amazon書評・レビュー:バビロンの秘文字II - 追跡篇より
4120048233
No.7:
(5pt)

たくさんの謎が提示されて、次巻以降も楽しみ

最初の巻なので当然ですが、たくさんの謎が読者を襲います。スウェーデンにある研究所で起こった爆発事件、主人公(鷹見正輝)の恋人(松村里香)がその現場から逃げ出した謎、そしてバビロン文書の存在とそれを追う少数民族。謎な存在が謎を呼びます。アクションシーンや主人公(鷹見正輝)と恋人(松村里香)が出会うきっかけなどは少し弱いものの、最初の巻だからあまり飛ばしても仕方ないから、これくらいがちょうどいいのかもしれない。もしかすると、恋人(松村里香)との出合いさえ、大きなストーリーの中で組み込まれたトリックなのかもしれないし。胎動篇では謎の提示が主ですが、次巻の追跡篇以降も読まずにはいられないと感じるくらい物語に引き込まれました。
バビロンの秘文字I - 胎動篇Amazon書評・レビュー:バビロンの秘文字I - 胎動篇より
4120048128
No.6:
(5pt)

あのキャラが活躍します!

すべて読み終えて、ようやく外国の映画から抜け出せたような感覚です。
アクションはもちろんなのですが、街の描写や質感がとにかく鮮やかで、
どこも訪れたことのない国ばかりなのに、もう自分の目に浮かぶようでした。

そして最終巻は、堂場ファンには記憶に新しい、
あるキャラクターが大活躍する作品でもあります。
これが私にとっていちばん楽しめるポイントでもありました!

しかし、鷹見はこのままでいいのかしら。
堂場先生、どうか鷹見を今後の作品に登場させてあげてください!
バビロンの秘文字III - 激突篇Amazon書評・レビュー:バビロンの秘文字III - 激突篇より
4120048276
No.5:
(5pt)

次が楽しみ

今までの堂場瞬一の作風とはガラッと違い、エージェントなどや怪しい殺し屋??なども登場する国際的な大活劇。
今までに海外を舞台とした作品はなかったのでは・・・。
とにかく読み進ん¥み、2日で読み切ってしまいました。
速く次に進まなければいられません。
バビロンの秘文字I - 胎動篇Amazon書評・レビュー:バビロンの秘文字I - 胎動篇より
4120048128
No.4:
(5pt)

どうなる展開なの?

一人のカメラマンが中東の国際的な組織に追われていく。
逃げ切れるのか?
行方不明の恋人は?
ハラハラしながら、1巻に続いてアッという間に読み切ってしまいました。
バビロンの秘文字II - 追跡篇Amazon書評・レビュー:バビロンの秘文字II - 追跡篇より
4120048233
No.3:
(5pt)

そう来たか

ハラハラドキドキの展開に加えて中東文化への思いも生まれてくる。
堂場瞬一の作品は、いままで「外れ」と感じたものは無かったので、舞台を海外に移した本作品には一抹の不安もあったけれど、一巻から3巻までどれもアッという間に読み切ってしまいました。
バビロンの秘文字III - 激突篇Amazon書評・レビュー:バビロンの秘文字III - 激突篇より
4120048276
No.2:
(5pt)

待ち遠しかった!

第1巻のオーレスン・リンクでの大爆発から、第2巻発売までの1ヶ月がとても待ち遠しく感じました。
海外が舞台(しかも北欧ミステリーの聖地・スウェーデン!!)、世界を旅するカメラマンが主人公。
極めつけは歴史に埋もれた民族とタブレット・・・。
ミステリー好きには堪らないキーワードが詰まっていて、1・2巻ともあっという間に読みきりました。
バビロンの秘文字II - 追跡篇Amazon書評・レビュー:バビロンの秘文字II - 追跡篇より
4120048233
No.1:
(5pt)

またまたやってくれました。

堂場さんのこの本、楽しんで読みました。 読んでいる途中から第2弾が読みたいと思ったぐらいです。 良く考えるととっても難しい話になってしまうんですが、そこん所を上手く話を繋げて見せる展開には脱帽です。 堂場氏の文章の上手さが出ていると思います。  もう既に第2弾も読んでしまいましたが、第3弾が待ち遠しいです。
バビロンの秘文字I - 胎動篇Amazon書評・レビュー:バビロンの秘文字I - 胎動篇より
4120048128

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