■スポンサードリンク
教場2
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
教場2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
教場シリーズを購入済でしたが、ドラマ化による帯封付を目的に購入しました。 ただ、5冊余りの教場シリーズはビニール等の梱包はなく、現物ダンボールに裸のぶち込みで届きました。 案の定、輸送の途中で揺れたり等の衝撃のせいで表紙や本文のページの角が折れたりと損傷がありました。 本に対する労りのない包装内容にがっかりです。 これなら、他の本専用のサイトか店頭で注文した方がよいかと思われます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プレゼント用 良かったとの回答 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
教場の続編。 警察学校の教官と生徒の諍いなどを描いている。 正直前作の方が展開が分かりやすくて面白かった。 教官の風間のキャラクターは変わらなくて安心したけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1の時は「警官になりたがるのはこんなんばっかなのかよ」と思ったが、本書は「普通に頑張ってる」感じだった。98期の面々が「極めて特殊」の期だったのかもね。と思った。 楽しんで読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「傍え聞き」から作者の作品はほとんど読んでいます。だんだん「スッキリ感」が少なくなってきましたね。もともとねっちりした作風ですが「教場」の前作は結構さっぱりしていました。それが新しいファンを増やしたと思います。 ただ今作は、伏線らしきものがばらまかれ過ぎてしまい、最後まで読んでも「アレ、あれはどうしたんだろう?」と思うことが多かったです。 それと、風間教官が「ジョーカーゲーム」シリーズの結城中佐のキャラにかぶってしまうのが気になります。残念ながら今のところは結城中佐の方が魅力的です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作も読んでます。 前作は短編ミステリーとして 秀作でしたので、次作の本書も期待して 読んだのですが、いまいちスッキリと しないストーリー展開でした。 ハードルをあげすぎた、自分でした・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
警察学校を舞台に抜群の洞察力を誇る鬼教官の風間が、 問題を抱える教え子達を荒療治的手法で導いていくという趣向の作品。 視点を変えていく連作短編という特性もあり群像劇の要素が強く、 学生の悩みや警察学校の内幕、犯罪絡みの豆知識など 普段覗けない世界を堪能出来るという点では面白い。 一方ミステリーとしては厳しく、六つの短編の内ストンと落ちる感覚を得られたのは一つ二つで、 締まりが悪くミステリーとしての体を成していない話が多かったのが残念だ。 また風間がなぜ教官に転身したのかという話は一切なく、内容紹介がミスリード気味なのも気になる。 キャラクター本位の作品である以上、もう少し人物像を掘り下げてほしかったところだ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!