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魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?



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【この小説が収録されている参考書籍】
魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)

魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?の評価: 4.53/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.53pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全17件 1~17 1/1ページ
No.17:
(4pt)

疾走感のあるストーリー展開

Wシリーズの第2作目です。

提示されているテーマは、人工細胞や生殖について等重めのテーマと相反するように、疾走感のあるストーリー展開となっており、スラスラ読めます。
魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)より
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No.16:
(5pt)

魅力的な物語。

未来社会の設定、抱える問題、人間とウォーカロンの違いなど、とても魅力的な物語。2巻も引き込まれました。それにしても、ウグイとアネバネの、まるでアンドロイドのような感情表現は何故なのだろう…。
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No.15:
(4pt)

真賀田博士の出番が少ない

もう少し、真賀田博士の出番が欲しかったです。
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No.14:
(4pt)

キレイな品でした

すぐ届き、思っていたよりキレイな品でした
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No.13:
(4pt)

SFならではのミステリーを期待

著者の多くのシリーズはこのWシリーズにつながっている。
この世界観でそれまでの物語が伏線だったことに気づくことも多いと思う。
それだけで大変うれしいのだが、やはり一つのミステリー小説としてどんでん返しや鮮やかな謎解きを期待してしまう。今後の展開が待ち遠しい。
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No.12:
(5pt)

中心にいるのはあの人

国外のシンポジウムに行った所で、
巻き込まれるクーデター。
これは偶然なのか?
前作からの仮説が実証される。
その中で、現れるあの天才。
この世界は人間の技術発展のおかげか、
それともただのシナリオ通りなのか?

これだから森博嗣のシリーズは面白いと感じるストーリーです。
他のシリーズも合わせて読んでみて下さい。
ちなみに、単独で読んでも楽しめます。

「魔法の色は?」
「彼女の名前は?」
名前に注目しながら読んでみてください。
でわでわ。
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No.11:
(4pt)

時間を忘れる

気付いたら読み終わってた。緩やかに小説の世界に引き込まれる。
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No.10:
(5pt)

登場人物がいいです。

森作品はいつのも事とおもいますが
このシリーズは特にキャラが立っていると思います。
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No.9:
(5pt)

wシリーズ2作目!必読です!

真賀田博士の天才ぶりが描かれている作品です!
「Fになる」から20年以上経った今も、真賀田四季に魅了されてしまいます(笑)
必読の一品です!
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No.8:
(5pt)

ミステリを卒業したか

Wシリーズ前作と比べて、確実に面白かった。
これはもう、おそらく完全にSFですね。森博嗣のSF。
鈴木光司の「らせん」のような作品だと思いました。

なので、ここから森博嗣に入っていくこともできる(森博嗣作品は基本、そうですけど)。
既存のファンからみても「これは、まさかあの人物では・・」という楽しみもできる。

森博嗣を読んでていいなあ、と思えるのは、森博嗣が決してあの科学者をちらつかせることだけを目的として(それだけに頼って)作品を書いてるわけではないな、と思える瞬間です。
それだけの完成度のある作品。今から百数十年後の世界の会話が、楽しい。
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No.7:
(5pt)

永遠の先にあるもの

未来の一つの可能性、一つの選択、一つの姿が書かれた小説。
次の作品が気になる一冊です。
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No.6:
(4pt)

ポチってから届くまでがかなり早かった。本屋で探すのは面倒だったので便利。
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No.5:
(4pt)

知らない

Wシリーズその2。 今回は急激な展開はなく落ち穂拾い的な内容。 森博嗣作品(というよりラノベ含む最近の小説)の特徴の一つとして、いろんな作品で一つの世界観を共有するというのがある。 コアなファンにとっては別の本で軽くふれていた内容が実は大きな仕掛けの一部だったのを知ると興奮するかもしれない。 しかし、初見の読書にとっては意味不明でつまらなく思うかもしれない。 そこで、別の本も読んでみようと思わせるのが森作品の強いところ。 このシリーズでそういう穴に落ちる人も多いと思う。
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No.4:
(5pt)

続きが早く読みたい!

百年シリーズの2作目と3作目を埋めると思われる作品。
他のシリーズに散りばめられた伏線が回収できるのではと、期待されるエピローグ。
単独のシリーズとしても、SF作品に引き込まれ、一気に読み切りました。
次回作も期待です。
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No.3:
(5pt)

【ネタバレ】全ては繋がる

SFの側面が強く、いつもながら新規読者でも問題ない作りになっているが、ファンからすればもはや、ファン・サービスのようなこのシリーズ。 Gシリーズの途中からぼんやり見えてきた百年シリーズとの繋がりが、ついに明確にリンク。 ナクチュに入る前の地理的な描写から、ドキドキが止まりませんでした。 ここは、ルナティック・シティではないか、と。 連綿と紡がれる真賀田四季・サーガ。 ついに全貌が繋がり始めると同時に、これが全貌であるわけがない森博嗣・サーガ。 ここまでついてきたコアなファンへの、温かなファンサービスなシリーズです(引退してからの森博嗣は優しい)。
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No.2:
(4pt)

もうミステリではなくハードSFか

森博嗣のWシリーズ第二弾である。
今回の舞台は、第一弾の最後で予告されていた通り、チベットの某所で開催される国際カンファレンスの会場。
いきなり物々しい状況に陥ったりするが、無事にオープニングレセプションに参加したかと思うや・・・という感じで、前作よりパワーアップしたスパイアクション物語が展開されていく。

ドイツから来た超大物科学者との対話で謎が少し明らかになったり、今後の方向性的な話も多少展開される。
が、やはり本作のポイントは最後数ページの邂逅シーンなのでしょう。

おそらくだが、Wシリーズのメインの読者は、森博嗣をこれまで連綿と読み続けてきた枯れた読者。そう思えば、この展開は水戸黄門的ともいえる予定調和な内容なのだともいえる。ミステリではなく既にSFなので、話としてなんでもありになってきたような気もしますが、実際問題として○○年後には人類は本当にこんな状況になっているかも。そういう意味では、本作はジャンルとしては、ハードSFに分類されるのかもしれない。
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No.1:
(5pt)

一気に

読みました。 長いシリーズになるそうなので、急展開はありませんが、やはり、読み始めたら止められません!続きが楽しみです。
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