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(短編集)
レジまでの推理 本屋さんの名探偵
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レジまでの推理 本屋さんの名探偵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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平和なミステリです。本屋さんの裏事情いっぱいです。どきどきハラハラはしないので、作者のように不整脈(240回/分)でも楽しめるようになっています。 個人的にはあとがきの方が過激で面白かったです。作者の心拍数が多いのは、日頃の思考が過激だからではないか、と考えてみなくもない……。 | ||||
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「迫りくる自分」が面白かったので読んでみましたが、 先ず、「僕、気の利いたことを言ってるでしょ?」という自己満足的な注釈にうんざり。 単に知識をひけらかしたいとしか思えない。 それと他の作品でもそうだが、取るに足らない事象について まるで世界の危機ででもあるかのようにいうのにはほんとイライラさせられる。 どんでん返しは卑怯としか言いようがない。 脈絡もなく突然提示され、開いた口が塞がらないとはこのことか。 昔、ホラー映画でどうみても怪しい犯人にアリバイがあり、 観客は「じゃ犯人は誰?」と思うのだが、実は犯人に共犯者がいたという 凄まじいほどの邪道展開の映画があったがそれを思い出した。 自分の読解力に問題があるのかもしれないが、 残念ながら自分には読むに堪えない作品でした。 | ||||
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