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頂上決戦 警視庁公安部・青山望
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頂上決戦 警視庁公安部・青山望の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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青山の社会、せいじ批評は納得させられる。 | ||||
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公安、中国マフィア、日本やくざ、警視庁派閥争い等々、複雑です。 | ||||
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ざっくり言うと (鬼平犯科帳)の現代版っぽい気がする。主人公は仕事が出来て部下思い。。それでいて上司にも評価されている 物語にミステリー要素はないけど。読者は青ちゃんになった気で読み進めて悦に入る。 | ||||
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公安対中国マフィアのXデーに期待した。 青山のシステムが 具体的な実行段階。 携帯電話の微発信で、どこにいるのか 確実にキャッチできる。 行動範囲を予測して、見張ることができる。 ビッグデータにデータをインプットすれば、 その人の関連性が、明らかになる。 青山の思考様式が 犯罪を未然に防ぐのだが、 それを こえた事件が起こる。 現在と近未来のことが、展開されるが、 なぜか 以前のような 青山望 らしくないのだね。 ヤクザ組織 が 分裂して、激しい抗争を 繰り広げながら、中国マフィアのヤクザ組織への侵入。 マネーロンダリング。 そして、中国人への医療サービス。爆買い。 次のターゲットが カジノ。 それに関わる 絶滅しかけの日本の極左集団の動き。 フグ毒とトリカブト毒の拮抗作用。 (養殖フグは毒がないはずなのだが) それを実行する 注射器。 中国での反対勢力への粛正的殺人。 習近平の動向と共産党支配の中でマフィアが暗躍する。 最新の話題が満載にも関わらず、 なぜか ものたらないものが あったのは、 なぜだろうか。 『頂上決戦』という言葉が 悪いのかな。 | ||||
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もっと期待してたけど。まあ面白かったかな。まだ続編あるのか? | ||||
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この作家の本全部読んでいるけど、最近の中では面白さが一番のように思います。 | ||||
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いつも青山管理官の活躍にワクワクしています。今回は襲われて怪我をしてハラハラしましたが、まだまだ楽しませてくれそうですね。次回も期待しています。 | ||||
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このシリーズは大好きなので満足です。 早く続きが読みたいです。 | ||||
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やはり濱嘉之にしか、書けない、警察機構のバックヤードが様子が活写されている。 もちろんデフォルメされているだろう。警察出身者がゆえの、細かすぎる描写も多い。しかし、中国マフィアと新旧の国産極道の利権争いは、実に元日的で、読んでいて、わくわくする。 濱嘉之作品のもう一つの特徴は博覧狂的、雑学の散らかしである。 今回もふぐの毒について、たっぷり教わった。 中国、半グレ、新興宗教、政治、官邸、など、現実社会と並行するさまざまな巨悪に取り組む、青山が好きだ。 時代の特性をうまく取り上げている。 次回は一体、何を取り上げるのだろう? 第七弾ともなれば、マンネリとの評が出るもの、無理はない。しかし、そのマンネリも実は望まれる事である。 十津川警部は、いまだに定年していない。多くの読者に愛されている。 青山管理官も、さらなら活躍を。 | ||||
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