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頂上決戦 警視庁公安部・青山望



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【この小説が収録されている参考書籍】
警視庁公安部・青山望 頂上決戦 (文春文庫)

頂上決戦 警視庁公安部・青山望の評価: 3.92/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.92pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(4pt)

社会、政治批評は納得する。

青山の社会、せいじ批評は納得させられる。
警視庁公安部・青山望 頂上決戦 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁公安部・青山望 頂上決戦 (文春文庫)より
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No.8:
(4pt)

青山望、おとこです。

公安、中国マフィア、日本やくざ、警視庁派閥争い等々、複雑です。
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No.7:
(4pt)

青ちゃん・シリーズは好きだ

ざっくり言うと (鬼平犯科帳)の現代版っぽい気がする。主人公は仕事が出来て部下思い。。それでいて上司にも評価されている
物語にミステリー要素はないけど。読者は青ちゃんになった気で読み進めて悦に入る。
警視庁公安部・青山望 頂上決戦 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁公安部・青山望 頂上決戦 (文春文庫)より
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No.6:
(4pt)

共産党支配の中でマフィアが暗躍。

公安対中国マフィアのXデーに期待した。

青山のシステムが 具体的な実行段階。
携帯電話の微発信で、どこにいるのか
確実にキャッチできる。
行動範囲を予測して、見張ることができる。
ビッグデータにデータをインプットすれば、
その人の関連性が、明らかになる。
青山の思考様式が 犯罪を未然に防ぐのだが、
それを こえた事件が起こる。

現在と近未来のことが、展開されるが、
なぜか 以前のような 青山望 らしくないのだね。

ヤクザ組織 が 分裂して、激しい抗争を
繰り広げながら、中国マフィアのヤクザ組織への侵入。
マネーロンダリング。
そして、中国人への医療サービス。爆買い。
次のターゲットが カジノ。
それに関わる 絶滅しかけの日本の極左集団の動き。

フグ毒とトリカブト毒の拮抗作用。
(養殖フグは毒がないはずなのだが)
それを実行する 注射器。
中国での反対勢力への粛正的殺人。
習近平の動向と共産党支配の中でマフィアが暗躍する。

最新の話題が満載にも関わらず、
なぜか ものたらないものが あったのは、
なぜだろうか。
『頂上決戦』という言葉が 悪いのかな。
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No.5:
(4pt)

期待以下でも面白い

もっと期待してたけど。まあ面白かったかな。まだ続編あるのか?
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No.4:
(5pt)

面白かった!読む価値あり

この作家の本全部読んでいるけど、最近の中では面白さが一番のように思います。
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No.3:
(4pt)

青山望、頑張れ!

いつも青山管理官の活躍にワクワクしています。今回は襲われて怪我をしてハラハラしましたが、まだまだ楽しませてくれそうですね。次回も期待しています。
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No.2:
(5pt)

鉄板の面白さ

このシリーズは大好きなので満足です。 早く続きが読みたいです。
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No.1:
(5pt)

青山望が、またまた冴える

やはり濱嘉之にしか、書けない、警察機構のバックヤードが様子が活写されている。
もちろんデフォルメされているだろう。警察出身者がゆえの、細かすぎる描写も多い。しかし、中国マフィアと新旧の国産極道の利権争いは、実に元日的で、読んでいて、わくわくする。

濱嘉之作品のもう一つの特徴は博覧狂的、雑学の散らかしである。
今回もふぐの毒について、たっぷり教わった。

中国、半グレ、新興宗教、政治、官邸、など、現実社会と並行するさまざまな巨悪に取り組む、青山が好きだ。
時代の特性をうまく取り上げている。
次回は一体、何を取り上げるのだろう?

第七弾ともなれば、マンネリとの評が出るもの、無理はない。しかし、そのマンネリも実は望まれる事である。
十津川警部は、いまだに定年していない。多くの読者に愛されている。
青山管理官も、さらなら活躍を。
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