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頂上決戦 警視庁公安部・青山望
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頂上決戦 警視庁公安部・青山望の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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青山の社会、せいじ批評は納得させられる。 | ||||
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公安、中国マフィア、日本やくざ、警視庁派閥争い等々、複雑です。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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ざっくり言うと (鬼平犯科帳)の現代版っぽい気がする。主人公は仕事が出来て部下思い。。それでいて上司にも評価されている 物語にミステリー要素はないけど。読者は青ちゃんになった気で読み進めて悦に入る。 | ||||
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公安対中国マフィアのXデーに期待した。 青山のシステムが 具体的な実行段階。 携帯電話の微発信で、どこにいるのか 確実にキャッチできる。 行動範囲を予測して、見張ることができる。 ビッグデータにデータをインプットすれば、 その人の関連性が、明らかになる。 青山の思考様式が 犯罪を未然に防ぐのだが、 それを こえた事件が起こる。 現在と近未来のことが、展開されるが、 なぜか 以前のような 青山望 らしくないのだね。 ヤクザ組織 が 分裂して、激しい抗争を 繰り広げながら、中国マフィアのヤクザ組織への侵入。 マネーロンダリング。 そして、中国人への医療サービス。爆買い。 次のターゲットが カジノ。 それに関わる 絶滅しかけの日本の極左集団の動き。 フグ毒とトリカブト毒の拮抗作用。 (養殖フグは毒がないはずなのだが) それを実行する 注射器。 中国での反対勢力への粛正的殺人。 習近平の動向と共産党支配の中でマフィアが暗躍する。 最新の話題が満載にも関わらず、 なぜか ものたらないものが あったのは、 なぜだろうか。 『頂上決戦』という言葉が 悪いのかな。 | ||||
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もっと期待してたけど。まあ面白かったかな。まだ続編あるのか? | ||||
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この作家の本全部読んでいるけど、最近の中では面白さが一番のように思います。 | ||||
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いつも青山管理官の活躍にワクワクしています。今回は襲われて怪我をしてハラハラしましたが、まだまだ楽しませてくれそうですね。次回も期待しています。 | ||||
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このシリーズは大好きなので満足です。 早く続きが読みたいです。 | ||||
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やはり濱嘉之にしか、書けない、警察機構のバックヤードが様子が活写されている。 もちろんデフォルメされているだろう。警察出身者がゆえの、細かすぎる描写も多い。しかし、中国マフィアと新旧の国産極道の利権争いは、実に元日的で、読んでいて、わくわくする。 濱嘉之作品のもう一つの特徴は博覧狂的、雑学の散らかしである。 今回もふぐの毒について、たっぷり教わった。 中国、半グレ、新興宗教、政治、官邸、など、現実社会と並行するさまざまな巨悪に取り組む、青山が好きだ。 時代の特性をうまく取り上げている。 次回は一体、何を取り上げるのだろう? 第七弾ともなれば、マンネリとの評が出るもの、無理はない。しかし、そのマンネリも実は望まれる事である。 十津川警部は、いまだに定年していない。多くの読者に愛されている。 青山管理官も、さらなら活躍を。 | ||||
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この作者の作品は読めば読むほど面白くなくなる。最近の作品「ヒトイチ」や「電光石火」などはもうあまりのつまらなさに途中で読むのを止めてしまった。 初期作品では自身が警察官であった経験からか、必要以上に解説的・説明的な文章が多く、ストーリーの流れを乱す結果となっており、すんなりと頭に入って来ないのか゜とても煩わしく感じられた。また、作品内容も実際にあった事件や犯罪をベースにストーリーを構成しているが、そこには作者自身の新しい発想やアイデアはほとんどなく、作品としての斬新さはまるで感じられない。 この「警視庁公安部・青山望」は作者の作品の中ではかろうじて最後まで読める作品の一つではあるが、引き込まれるような面白さもなく、結末はいつも尻すぼみで盛り上がる事もない。もう少し、警察小説の名手といわれる作者達の作品を参考にして、ファンに喜ばれるような、引き込まれていくような面白い作品を生みだして欲しいと思う、そうでなければ、この作者の名前は近いうちに徐々に忘れられていくことななると思う。 | ||||
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いつもの青山望シリーズ。 リアリティのない筋立てに、最近のニュースや警察内部情報を加えることで 作品を作るという手法はお馴染みのものだ。 ニュースは新聞雑誌で既報のとおりで、とりたてて分析があるわけではない。 内部情報めいた雑学(うんちく)も、符牒や条文の抜書きを集めただけだ。 もっとも、本当の内部情報を漏らしたら問題だろうから、やむを得ないのだが、 思わせぶりだけで興味をそそる手法は徐々に効果が薄れてきている。 このまま雑学路線でいくのか、それとも新しい小説世界に向かうのか。 本書の売れ行き次第ではあるが、一つの岐路に差し掛かっているように思う。 | ||||
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