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世界から猫が消えたなら
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世界から猫が消えたならの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全214件 121~140 7/11ページ
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猫は好きだけど本はあまり読まない(漫画は読むけど)次男の為に購入。 内容も興味があったので次男が読んでからゆっくり私も読みたいです。 | ||||
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読書嫌いの自分が10年ぶりくらいに1日で読破しました。 次回作も気になります | ||||
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今まで生きてきた中で、多くの経験をした人ほど、内容に深く共感でき、感動できます。 20歳前後の方が読んでも、文中に散りばめられた、情報量が多いワードに気付く事ができず、本としてくだらない内容に感じてしまうでしょう(特に、何かを消す度に1日余命が延びる、と言った設定自体に惹かれて読みはじめた人はがっかりします)。 この本は、ある程度の人生経験なくして楽しめない高度な内容となっていますので、ミーハー心で衝動買いすると、後悔します。 内容と、構成、設定がしっかりしていないと本が読めない人はがっかりするので買わない方が良いです。物語や人物に焦点を置き本を読める人は、感動が待っています。ぜひ買ってください。 個人的には、水曜日の言葉が好きでした。 | ||||
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読み始めてすぐ悪魔が出てきます。 その時点で私の趣味に合う本ではないなあと感じて読むのをやめようと思い、本を閉じました。 しかし文庫本の帯には「本屋大賞ノミネート」と書かれていたので、続けて読むことにしました。 その結果は感動でした。 特に金曜日の母親の手紙のところでは、亡くなった私の母親を思い浮かべながら、主人公と同化したような気持ちで読み進みました。 そこから土曜日と続き それまでの人生で抱えてきた問題を一気に解決して、感動的な日曜日を迎えることになります。 途中でやめずに読了して大満足の本でした。 | ||||
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人間の考え方を、猫に置き換えている、甘えの思想かな・・・ もし自宅に猫がいないと、考えられません。 | ||||
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一つ一つ、深く考えさせられました。 哲学? 息子につい進めてしまいました。 」 | ||||
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泣きました。 続いて読んだ母にはあまりピンとこなかったようです。 とても楽しめましたが、私もまた読みたいかはわかりません。 一時の暇つぶしに良いと思います。 | ||||
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レビューの評価が低くて笑いました。 小説を評価したくて読む人は、読まないほうが良いかもしれません。 | ||||
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とても素直な小説で良かったです。 ここに書評を書くのは初めてですが、他の方の書評にもあったように、あまりにも評価がひどいので私も書くことにしました。 確かによく似た文を書く作者が他にもいますが、そんなことを越えて良いお話だったと思います。 悪魔がなくしていく物とそれに対する主人公の心の移り変わりが素直にこころを打ちました。 あとよく似た文を書く作者よりもずっとストレートな展開と、人の気持ちを素直にストレート表現する感じが好きでした。 | ||||
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アマゾンのレビューを読んでどうかな~と思いながら読み始めましたが、私はとても好きな本です。 カフェで読みましたが涙が止まりませんでした。 電話、映画、時計・・・消えていくものの価値の描写はうなずけました。 病気ではなくても事故や災害等で人の命はいつ終わるかわかりません。 日々を大切に生きていきたいと思える本でした。 | ||||
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情報社会と言われて久しいのですが、 本当に大事なものが見えない世の中だなぁと思う一冊です。 気がつくと、野良猫が消えてしまい、 カラスくらいしか現代社会に反逆していないのではと思えるのが、 残念だと思いました。 | ||||
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皆さんの評価は賛否両論という感じだった ので、半信半疑で読んでみました。 結論から言えば、「賛」のほうです。 文章からはやさしさが感じられましたし、 後半は泣いてしまいました(/-\*) | ||||
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読み終えて、なかなか面白く気付かされる部分も多かったと思ったのだが、低い評価も多く驚いた。 確かに悪魔の見た目や口調、後半の猫に起こる変化など違和感を感じる部分も多いが、身の回りの何気ないものたちを違う視点から見つめなおすきっかけを与えてくれる小説だと思う。 「夢をかなえるゾウ」のようだと書いている人がいるが、あれは自己啓発本であり、これからの人生を有意義に生きるためにすべきこと(既に誰かが実践済みのこと)を伝える小説なのでは? この本は違う。人は皆いつか死ぬし、それが1時間後なのか10年後なのかは誰にも分からない。死ぬまでを有意義に、というよりは、いま生きている自分の周りに当たり前に存在している全てもの(目に見えるものも、見えないものも)には何らかの価値があり、改めて見つめるとそれが自分にとってとても大切なものだったのだと気づかせてくれる話だと思う。 | ||||
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って誰もが思うんだろうな。 ラノベ調?の語り口が気になったのも初めだけ。 キレイにまとまり過ぎの彼にチョットリアリティを感じられないところもあるけど、膝上に乗ったねこを撫でたことがある人なら必ず共感出来るところ、あると思います。 もっと重たく読みたければこのテーマ、古典的ですらあるからそちらを読み直せばいい。 ぼくも同じだろうなって、膝上でねる子を撫でて思いました。 | ||||
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けっこう楽しめて、うるっときて、いい読後感だったのだけど、書評がわるくておどろいた。 ファンタジーなんだから、細かいことはどうでもいいのにな、単純によかったなぁーと思ったんだけどなあ。 じわじわきたんだけどなあー。 説教くさいところもよかったと思うんだけどなあー。 | ||||
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あまりにも評価が低かったのでレビューを書こうと思いました。 なんの変哲も無い日々をただただ生きている、いや、生きてしまっている私は生きる意味がありません。 でも、死ぬ気もなくて、宙ぶらりんです。 そんな憂鬱な気分が最高潮の時にこの作品に出会いました。 ただ、涙がとまりませんでした。 生きたくないと思っていた自分を少しですが悔うことができました。 いい作品か悪い作品か、なんてきっと人それぞれ違うのでとやかく言えることではありませんが一概に酷い作品だと言われるのは悲しいです。 | ||||
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厳しい評価もあるようですが、私は率直に読んで良かったなと思いました。 自分の命を1日伸ばす代わりに、世界から何か一つ消す。悪魔が決める世界から消すもの携帯・映画・時計そして猫。主人公にとってはこれまでの人生の中で重要な意味を持つ物ばかり。それらが消える事で、主人公は過去を振り返り、これまでとこれからの自分を考える。 さらりと読めて、内容も必要以上に掘り下げずに終わってしまうので、小説とはこうあるべきだ!!みたいな石頭の人達には軽く感じられる作品かも知れません。ですが、読み終えたあと、家族や自分のまわりにいる人達に感謝できる気持ちにさせてくれる作品です。 素直な気持ちで読んでほしい。良い作品だと思います。 | ||||
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スイスイと読み進めることが、できる。 が、この方の二冊め、三冊めとなるとどうだろうか。 飽きみたいなものが来るか。 こないか。 | ||||
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自身の悪魔との葛藤を描いた深い作品、最後にあるメッセージには感動しました。 この思考が皆にあれば「誰でも良かった」類の事件は過去のものになるでしょうが、読み手の読解力に頼る点もあり口コミでの拡散が必要と思い投稿させて頂きました。 これ、元々は10歳になる娘(某紙の書評委員)がタイトルに惹かれ読み私に奨めたものですが、その内容の濃さに話題は尽きません。 | ||||
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悪魔が出て猫が出て、死ぬ事が告げられたら、自分だったらとても手紙を出すとは思えないけれど、不思議と涙が出ました。 短い小説なので、愛する人と読んで感想を言い合えたら、きっと幸せな気持ちになるでしょう。 | ||||
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