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AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子



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【この小説が収録されている参考書籍】
AID  猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価: 4.29/5点 レビュー 35件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

TVの方が面白かった。

TVを観て、オリジナルを読んでみようかと思い購入しましたが、TVの方が面白かった。原作はどうしてもグロイ箇所がクローズアップされてしまい、人間関係、犯人像なのストーリー性に欠ける気がします。
AID  猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)より
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No.2:
(3pt)

好みの問題

冒頭のつかみあり。魅力的な登場人物あり。伏線の回収あり。ラストのアクションあり。面白い要素は、沢山あるのに、私的には今一つと思うのは、好みの問題でしょう。まず、中盤のだらだらとしたセリフの氾濫が、鬱陶しいのです。「どっちがあんこ?」「そっちです」「そ」というセリフが、面白いと思うか、どうでもいい(なら、書かない)と思うか。中盤がそうなので、全体の構成がいびつ。また、リーダビリティーのもととなる謎が、よく整理されず、混とんとしている。いったい何なんだろう? どういうことなんだろう? では、なく、これだと、こういう矛盾がある。なぜだろう? のように、謎を明確化して、いくつかに、絞り込んだほうが、リーダビリティーは高まると思います。最後に動機。これで納得できるのかなあ? 感じ方の違いかなあ?? 犯人が見え見えの、第一作目のほうが、謎が明確で、全体の均衡がとれ、美しく(視覚的にも)、緊張感が持続し、読後の納得感あったと思います。ちなみに、私も長野市出身在住。今この近くに内藤了氏がいると思うと、ドキドキ。
AID  猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)より
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No.1:
(3pt)

事件の設定が、グロい、かな

事件の設定が、少しグロいのを除けば、普通に読める刑事物小説です。
AID  猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)より
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