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怒りの神



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【この小説が収録されている参考書籍】
怒りの神 (1982年) (サンリオSF文庫)

怒りの神の評価: 3.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

シミだらけで酷い日焼け

状態が良なので購入しましたが、
表紙はヨレヨレで酷いシミと汚れ
本自体も酷い日焼けとシミで破れもあり
説明より悪い状態。
騙されました。
怒りの神 (1982年) (サンリオSF文庫)Amazon書評・レビュー:怒りの神 (1982年) (サンリオSF文庫)より
B000J7EKC8
No.2:
(4pt)

新訳で復刊してください

内容がいいとしても、誰もが取れるように新刊で出してほしい

早川さんか創元さんに、文庫で復刊、期待しています
怒りの神 (1982年) (サンリオSF文庫)Amazon書評・レビュー:怒りの神 (1982年) (サンリオSF文庫)より
B000J7EKC8
No.1:
(5pt)

ディックとゼラズニイの"神話的"合作SF

"宗教的"世界に入ろうとしていた晩年の大御所フィリップ・K・ディックと『神話』を題材にしたSFを得意とした人気作家ロジャー・ゼラズニイの合作にして『労作』。
何頁か書いては(タイプしては)相手に郵送し、何頁か書き足しては送り返す、という非常に手の掛かる(当時当然パソコンネットワークなど無かった)方法で書き上げられた20世紀の"神話"または"默示録"。
思弁的であり哲学的でありSFである。
しかし読みにくくはない。平易な文章で語られる未来の(過去かも知れない)物語。
私たちは其処から何を「読み取れば」よいのだろうか?
ディック・ファン、ゼラズニイ・ファン必見の書物。
早い『復刊』が望まれる。
怒りの神 (1982年) (サンリオSF文庫)Amazon書評・レビュー:怒りの神 (1982年) (サンリオSF文庫)より
B000J7EKC8

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